POEM Collection (7)



君のカケラ
日時: 2004/10/30 22:25
名前: あさこ
参照: http://www.geocities.jp/mink_0335/

恋終わり
残ったのは からの僕
君からピリオド 打たれて
僕は涙の日々 続いていた

君との日々 君との思い出
何もなかった いっぱいだったのに
今カケラとなって 散らばった
一体どこにいったのだろう?

涙を多く流しても
もう君との日々 戻ってこない
分かっているから 涙流れてくる

君のカケラ
忘れられますか? 僕はまだ無理みたい
どれほど 君に伝えたら
君は 僕のところに戻ってきますか?

君のカケラ
すべて失った 今の僕
残ったものは 涙だけ
もう二度と恋 できないよ・・・

***********************
ずっと前に書いたものです(////)



タイトル募集!!(笑)
日時: 2004/05/18 18:00
名前: よしか。

君との出来事はダイアリーあざやかに
君との出会いは空を虹色にそめた
今ちょうどお別れのとき

私のどこかで引っかかってる本音
ほんとうはまだずっと側に居たかった
今更になって言えない…

『ありがとう』って言いたいけど
どんな言葉に変えて伝えよう
矛盾だらけの胸に溢れて
不器用すぎて伝えられない
それでも大切だった君に
伝えたい…いつか…



これは大好きだった彼に振られた私です
本当はまだまだ長いんですが、ちょっと縮めて投稿してみました♪♪
これが私の初投稿なんですが、これからもたくさんたくさん投稿するので、よろしくお願いします♪
あと、タイトルを考えてくれる方、待ってます



希望の星
日時: 2004/10/30 20:52
名前: あさこ
参照: http://www.geocities.jp/mink_0335/

のんびり 歩いてみようよ
別に 急ぐ必要ないのだから
前を向いて 歩き出す
私は 私だから

ひとつ こぼれた涙
私の湖に 落ちていく
水に触れた瞬間 涙は星になった
その星は 希望の星
私に希望 与えてくれる

つらくて泣いた 過去がある
簡単に忘れることできない 傷がある
恐れることは たくさんあるけど
希望の光で 包まれた

のんびり 歩いてみようよ
ここに新しい 星が出来上がった
その星は 希望星
私に勇気 与えてくれる

悲しみ浸った あの頃
あったのは たくさんの涙だった
今は 泣いてないよ
ここには笑顔があるのだから

時々悩む あの人の声
でももう 吹き飛ばしちゃおう
過去は過去
未来は未来
すべては 私の手にあるのだから

のんびり 歩いていこうよ
時々ぶつかる壁 笑顔があれば大丈夫
また泣く時あるかもだけど
私 がんばるから

あせっていたあの頃
手に入れたものは なんだろう?
きっときっと 新しい星だけ
この光 大切にしていこう

ゆっくり自分で 歩こうよ
確実に 前向いて
ここにあるのは 私の世界
笑顔作って 描こうよ

たくさんの 思い出を



ありのままに
日時: 2004/10/25 18:02
名前: 光羽

悲しくて 悲しみ通り越してなにか怖くなったり
自分は一人で 誰にも必要とされてないんじゃないかって思ったり
そんな時あるよね
優しい言葉も笑顔さえも そのままに受けれなくて
そんな自分が嫌になったりね
だけど歩かなきゃって 無理して壊れて

前向くのが疲れたら 休んだって構わないよ
泣きたくなったら 泣いたっていいんだよ
全てがそろってる完璧なもの めざさなくてもいいんだよ
もう一度 自分を信じてみて

目に見えるものすべてが敵に見えて
暗闇のなかに一人で居るみたいな
夜が二度と明けないんじゃないかって不安になったり
先が見えなくて行き場をなくして

それでもいいよ
立ち止まることは悪いことじゃないよ
無理して笑ったりしないでいいよ
全てを受け入れられなくてもいいんだよ
大丈夫。きっとまた歩けるよ
強い人間なんかいないよ
誰からも好かれる人なんかいないよ
そんなに無理しなくていいから
ありのままのあなたでいいんだよ



いつか
日時: 2004/10/31 14:27
名前: 光羽

懐かしい 教室に グランドに
去年の今頃かな
此処で二人で色んなこと話したね
君は覚えてるかな

景色は変っていない
あたしの気持ちも
只 あなたとの距離だけ変ってしまった

名前を呼んだら振り向いて
笑顔でバイバイって
それだけで良かったのに それだけで
幸せだったのに
寄り添ったら手を繋いで
いつも隣に居てくれて
どれも大切な瞬間だったのに

いつかまた そんな日がって
どんなことより 遠い夢
朝目覚めてあなたがいてくれたなら




涙の言葉"(/へ\*)"))グスン…
日時: 2004/10/31 13:29
名前: Hugh

キレイな人が 近くを通ると
なんだか急に 不安になる…
私はこの人の隣に いてもいいの…?
つり合ってないんじゃ…
あの人との方が お似合いカモ…

そんなことを思って 彼を見上げる
優しく微笑んで ギュッと抱きしめてくれる
温かい彼に包まれて 急に涙が溢れてくる

「「心配ないよ」」

はにかむ彼の温もりと 優しさに包まれて
2人は輝き 大きくなって
不安はなくなり 涙は消えて…

愛されてるんだなって 実感する

そしてギュッと 抱き返す…☆

「「ずっと,一緒にいようなッ」」

そっと指に 指輪が通る…

あなたと出会えて ホントによかった☆

神様,すっごく感謝してます☆

私,世界一のシアワセ者です☆



***独り言***
↑↑ありAパターンですねぇ。苦笑 意味が分かりづらくてごめんなさぃ。汗
でも本当最近すっごく幸せで心配なんです。涙



想い出にできない
日時: 2004/11/01 00:00
名前: えみっこ

ねぇ、このまま何もなかったような顔をして
ここから去った方が 気が楽かな?
凄く大切にしすぎて 早く通り過ぎた日々
ねぇ、これから別々の道を歩いて
それぞれ新しい 出会いとか別れとか積んで

それでも時折 きっと想い出す
あなたの笑顔とか仕草だとか
忘れられないよ・・・

この先会わないまま 何年か経って
お互い違った暮らしの中で
ある日街ですれ違っても
きっと気付かず通り過ぎるだろうね・・・
そうなっていく事が怖くてたまらない

今はまだ 今はまだ
想い出にできない



メール
日時: 2004/10/31 00:29
名前: えみっこ

会えない日があると メールしたくてたまらなくなるけど
返事が返ってくるまでの時間が
怖くてなかなか送信ボタンが押せない

わざと返事遅くして 気のないふりなんかして
そんな素直ぢゃない自分が大嫌いで
素直に「逢いたい」ってどうして言えないんだろう・・・

交差しない思いは一直線に ただ明日へ続いてる
言えない想いが溢れて 星となり流れる
ただその笑顔が愛しくて
ただその手に抱かれたくて

両手伸ばしても届かないのね
きっとあなたはこの想いに気付かない・・・
そして今日も流れる



ラムネ
日時: 2004/10/28 19:18
名前: まなみ

口の中ですっと溶けて消えて 酸味を置き去りにする
その酸味がイヤなはずなのに
またぱくりと口にする

ラムネ・・・
まるで誰かさんみたい

あっさりしてて でも何か私の心に残してく
そんな誰かさん

あなたラムネにそっくりよ


その酸味が嫌いなのに ラムネは好きなのか
まだわからない


またラムネを食べて考える
すっと溶けて、酸味が残る
思わず顔をしかめる

・・・なんとなくわかった気がした

おもむろに6個口に放り込む
酸味の嵐

なんだ嫌いじゃないのか・・・

ふと自分でそんなことを呟く

嫌な酸味は好きの延長線上



アタリマエナヒビ
日時: 2004/11/01 23:57
名前: えみっこ

今当たり前にとなりに あなたがいて
当たり前に笑ってて・・・
それが当たり前じゃなくなるのが
怖くて 眠るのが怖くて

今ここにある幸せな時間が いつか
なくなってしまうような気がして
それを考えるときりがないけど
怖くて あなたとの当たり前が怖くて

きっとあたしは あなたがいなきゃ生きられなくて
きっとあたしは あなたが笑っていなきゃ生きられなくて

笑ってる 泣いてる 怒ってる
そんなあなたをずっと見ていたい
永遠を信じてみてもいいですか?
この先もこの当たり前を感じていてもいいですか?






毎日あなたに逢いたい
日時: 2004/10/28 21:14
名前: えみっこ

携帯が鳴った
メールが来た
あなたからかと思って 高鳴る鼓動
あなたから来るはずなんて ないのにね・・・
期待ばかりして時間は過ぎる

風が吹いた
あなたは今
寒い外で走ってるのかな?
風邪ひいたりしてないかな?
元気に笑ってるかな?

目があった
ただそれだけで
今日一日が笑顔で終わる
会えない日は寂しくて
夜が来るのが怖くなる

たった1秒でも一瞬でもいいから
毎日あなたに会いたい
毎日あなたに逢いたい



あなたを失うということ
日時: 2004/10/30 19:11
名前: まなみ

終わりは一つの始まりだとか よく聞くけれど
あなたを失って何が始まったというのですか?
いつかは忘れられると 慰める人もいるけれど
この上思い出さえも捨ててしまえというのですか?

突然すぎたよね 涙も枯れた
あなたは目覚めのない眠りについたんだって
そんなたとえがふさわしいのかもしれないけれど
その眠りの中であなたは誰の夢も見ないのだから 
誰も想わないのだから・・・ 

会えないのと失うのとは違う
どこかの街角で出会えたならと そんな期待さえできないんだね  
もし会えるとしたら 世界の果てで 遠い未来に・・・
 
忘れることで傷が癒えるというのなら 傷付いたまま歩いていくよ
目をそらせば楽になれるというのなら 幸せなんてほしくもない 
間違っているかもしれないけれど 譲れないもの だれにだってあるでしょう?

明日もきっと朝は来る
いつものように時は流れ 夜は同じ星座が輝くだろう
でも今は前を見たいな 遠い未来を
いつかきっとまた会えるよね?
違う世界で 違う人同士になっていても・・・
思い出は捨てない あたしを輝かせるのはあなたへの想いだけだから
もう泣かないよ きっとどこかであなたが見てる

だから今は前を向こう 遠い未来信じて




青春時代
日時: 2004/10/31 18:58
名前:

君が特別な人になってから
今までどれだけたったかな
なんかつい昨日の事みたいな気がするよ

何度諦めようと頑張った?
もう駄目って何回自分に言ったっけ?
でも、そんな簡単に消える思いじゃなかった

君が笑う
それだけで心あったかくなるんだ
そばに君がいる
それだけでうれしくて苦しくてなんか
泣きそうなんだ

いつかこんな日がくればいいなって
そう思ってただけの恋で終わりにはしたくなかったから
だって夢は見るだけで終わるんじゃないって
叶えるためにあるものだって
君が教えてくれたから

3年越しのこの想い
その間に数えきれないことを学んだから
明日会ったら君に言おう
君を好きになってほんとによかった



ゆらゆら
日時: 2004/11/03 00:05
名前: えみっこ

街が秋色に染まる 
ちょっと早めのクリスマスロード
あなたと手をつないで ショーウインドウ背伸びして
可愛いリング 買ってくれたよね
今でも捨てられずに クローゼットの奥にしまってる

幸せそうな恋人達
あなたとあたし合わせてもても もう
霞んで綺麗に見えないね・・・
もう過去の話なんだね・・・

「愛してる」ってあの日囁いてくれた
少し寒くなってきた夜の 公園ベンチで
幸せで涙こぼすあたしの 頭優しく撫でてくれたよね

もう少し あと少し あなたの想い出に溺れていたい
きっともう きっとすぐ 忘れられるから・・・
もう少し あと少し あなたの事好きでいていいですか?
きっともう きっとすぐ 良い想い出にできるから・・・



星に願いを
日時: 2004/11/03 20:40
名前:

この季節 この場所
すこし大きくなった背丈で
今年もまた同じ場所に立っている
まるでそこにあなたがいるような思いで

あなたは星
届かない存在でありながら
誰よりも優しかった
もしあと2年早く生まれていたら…
幼い心が独り言をこぼした日もあった
「どうした?」
あなたの優しい言葉が忘れられない
たとえそれが、妹に言ったつもりの言葉であっても
私には特別な言葉だった

恋ってなんですか
優しさって何ですか
幼すぎた私にはどっちも理解できなかった
ただ過ぎていく時の中で
ただあなたの隣の場所で
満たされているような
何も無いようなそんな日々が
風のように過ぎていった

時の流れは残酷で
突然別れを伝えにくる
あなたがいなくなったこの場所で
わたしはどうしたらいいんだろう
一人ぼっちで座るこのイスと
冷たい心に一粒の雫がこぼれた

「どうした?」
別れの日あなたはまたその言葉を
きっと前とかわらない気持ちで言った
何にも言葉にできないまま
涙が止まらないまま
でもあなたは隣に座って待っててくれた

あの日あの時あの場所で
この気持ちどうしようもなかった
ただ去っていくあなたを
笑顔で送らなきゃいけなくて
心にはカギかけて 精一杯笑顔作った

神様なぜ
あの人と同じ歩幅で歩かせてくれなかったのですか
なんで別れなど作ったのですか
どうして自分はこんなに泣いているんですか
あなたにもう届きはしないのに
この場所に戻ってくる自分がいる

夢の残像 消せない心
答えはどこにあるのですか?





散歩
日時: 2004/11/05 22:16
名前: あさこ
参照: http://www.geocities.jp/mink_0335/

散歩をしてみる 何も考えずに
一人で歩いてみる つまらないな・・・

両親と歩いてみる でも楽しくない
友達と歩いてみる 楽しいけど何かが足りない

君と歩いてみる 楽しくなった
そうか 君が足りなかったんだ
手をつないで 一緒に歩こう



想い出になる日まで
日時: 2004/11/04 23:43
名前: えみっこ

君は毎朝 始業チャイムの10分前に教室に来る
それを知ってあたしも 何気なく早起きして家を出る
朝のその一瞬が愛しくて嬉しくて
向かう足が不思議と 軽くなっていく

窓際 席が後ろと前になって
ちょっと前より仲良くなれた気がする
初めて名前で呼んでくれたね
その声が忘れられない

君がいると何だかね 背中がポカポカして
振り返らなくてもわかるよ 君の存在が
いつも強気なくせに たまに吐く弱音が
たまらなくって あたしの心に水がたまる

放課後 体育館の隅でのぞいてた
君の部活風景 汗流して走ってる
君は誰より輝いてた
夕焼け空 オレンジのグラウンド
このまま時間が 止まればいいのにと心から思った
あたしだけが見てる君の勇姿

届かない思いを想い出に いつか変えられる日まで



・・・夢
日時: 2004/11/03 12:39
名前: free dom

夢が叶えられるのは
がんばった人だけ
そのごほうびに
自分の夢を叶えられるんだ



新しい愛を求めて・・・・
日時: 2004/11/06 17:30
名前: ゆうき

ある日、あたしはあの人に
恋をしたの
その日からドキドキが止まらなくて
キミの前でも
赤面出した

ある日、あたしはあなたに
「好き」と言った
でもキミには彼女がいるんだよね・・・
あたしのことなんか気にしてないのに
どうして「好き」と言ったんだろう?

あたしは雨の中
びしょぬれになって
どこまでも走った

もう少しカッコ良くなれればいいのに・・・・
もう少し女の子っぽくなれればいいのに・・・
あたしはそこを直して
新しい愛を求める旅に出る
本当の愛を見つけて
また「好き」と言おう

・・・・・・・・・・・・・・・・・
初投稿ですっ!!
感想を書いてもらえると嬉しいデス☆



We will 〜あの場所で〜 第1章
日時: 2004/11/06 08:30
名前: free dom

君から得たものを
今日もこうして叫んでいる
君を忘れないために
君がここに居たことを
忘れないために・・・