POEM Collection (4)



素直
日時: 2004/06/28 23:53
名前: 吉田かな
参照: http://www.geocities.jp/mink_0335/

素直になってみよう
キミと お話したいから

なかなか素直になれないな
キミを まっすぐに見れないから

素直になりたくて笑顔になったとき
キミは多分 笑顔になってくれる

私が素直になったとき
たぶん キミと手をつなげる



ひまわり
日時: 2004/07/10 16:50
名前: 光羽

私達は夢を見る
どんなに願っても
叶わないのに
私達は手をのばす
どんなにもがいても
届かないのに
すべてが欲しいと
いうわけじゃないのに
この想いは
むくわれない



日時: 2004/05/24 23:07
名前: はんせる

雨が降り続く帰り道
忙しい街も眠りにつく
歩きながら君の名前呼んでみる
かき消されて白い吐息になる

春になったら君を連れて歩きたい
あの桜舞う川沿いの遊歩道
横断歩道飛び越えながら
「君に届け!」願いが叶うように

二人だけ出会うといつでもふざけてばかりいる僕
「好きだよ」ただそれだけが言えなくて
今日も胸が苦しくなる

君に打ち明けたい
こんな寒い夜
でも「友達のままでいい」
弱気な僕が顔を出す

バイトの仲間たちで飲みに行った夜
全部暗記(そら)で唄ったあの曲
誰のためか知るはずもない君は
楽しそうに仲間たちと話してたね

「楽しかったね」「また明日ね」
別れの言葉はいつも同じ
最後のボタン押せずにいる
臆病な僕だけど

君に打ち明けたい
窓の外 雨が雪に変わる
少し寒いけど
明日の朝君に会いに行こう
両手いっぱいの愛と小さな勇気つめ込んで

雪よ やまないで
白く染まったこの街を
ふたり同じ傘の中歩けるように




キミは星
日時: 2004/06/03 17:36
名前: さき

夜空の星はまるで君のようね 遠くで輝き続けてる
それは光るだけのもので この手では触れられない

それでもきっとあの頃の私は 君の一番近くにいた
こんなときが来るだなんて 嘘でも思えなかった

伝えたい…
涙も流したけれど これからも強く生きてゆくこと
君といつかまた逢う日まで 幸せでいられるように…

かすかに残る思い出ではなくて 全てが今のことのようね
目を閉じれば流れてゆく 君と一緒にいた時間

笑った日そして泣いた日も 隣には君がいた
二人の愛が今までの人生を作り上げたの
君の温もり覚えている もう一度抱き締めて
あんなに幸せを感じられたのは きっと君がいたから

聞きたい…
今君は笑ってるの? どんな場所で何思ってるの?
夢の中で見る笑顔が 今の君であるように…

でも…夜空に浮かび光る星に この声は届かない
君に届くように 何度も心で言い続けたの
私に何ができたのかな 後悔もしたけれど
だからこそ君に伝えておきたかった ありがとうの言葉

笑った日そして泣いた日も 隣には君がいた
二人の愛が今までの人生を作り上げたの
君の温もり覚えている 君の声もやきついてる
たくさんの愛をくれた君が 今も笑ってますように…



あい〜天使の歌声〜
日時: 2004/02/26 20:11
名前: えみっこ

1年半前の事 テレビから流れる天使の声
まだ何も知らなかったけど いつのまにか動けない
自分がいたよ 
辛いとき いつも聴いてた眠れない夜さえ
乗り越えて・・・

路上からの歌声は 空に向かい瞬くうちに
たくさんの人の心に 響いてしみわたってきた
悲しいとき寂しいとき 人は歌を聴くのだろう
癒し求め聴く歌に 天使は舞い降りてきた

そのメロディー 口ずさめば
気がつくと笑顔 あふれる街並
今歴史の1ページが あなたの手にとって
塗り替えられた

夢をあきらめそうな時 たった1枚の写真ながめ
`がんばります` の文字に 
「このままぢゃだめだ」って 気づかせられた
ありがとう

いつかあなたが辿り着く 大きな夢、風船に乗せて
今は海を渡る途中 私は船に乗る前
いつか陸に着いた時 また聴きたい 
あの場所で 天使の歌声を



まぼろし
日時: 2004/07/24 23:45
名前: えみっこ

昨夜あなたの夢を見た あまりにリアルすぎて
夢から覚めた
現実に失望した
夢の中であなたがそこにいて
あたしはずっと笑ってた

夢の続きは絶対に見れないから
そのまま永遠の眠りにつきたかった
あなたと一緒の世界で
幸せなまま眠りたかった

結局あたしの隣にあなたはいない
一人ベッドで夜の静寂を越えて
また明日も目覚めるのだろう
あなたに会いたい・・・



ミ☆Summer's Star☆彡
日時: 2004/08/03 13:54
名前: Hugh

☆Summer’s Star☆

急に空が広がり
小さな瞳開けて
なによりも大切な☆(ほし)見つけたッ☆彡

そっと私はつかまえて
放さぬように抱いていた

夏の一番星
なによりも
一番輝いていて素敵に思う

2人よりそい離れぬように
まぶしいくらいに輝きあって

だから
ずっとあなたといられるように
あなたの光消えないように…


急な朝焼け
涙溢れる
ずっと一緒にいられると思っていたのに…

まぶしい太陽に包まれて
あなたはどんどん
幻になる…

夏の一番星
思い出すと
今も胸が痛み出す

あの日はきっと幻ではなく
ホントにあった日なんだね

涙止まらぬ私の想い

忘れない
かすんでいくあなたに
あなたと一緒に輝いてた


夏の終わり
浜辺(うみ)が静かだ

この夏出逢った輝く星に
私の想い重ねてみる


***あとがき***
ごぶさたです。笑

今高校野球真っ最中ですねぇ☆
私は29日、熱田球場に名電を応援しにいったんです。めっちゃ好きな選手がいるので。笑
それで負けちゃって涙が止まらなかったときに、この詩を思いつきました。
なんだか失恋って感じになってしまいましたが。。。
私の大好きな梶○君(←名電の主将)のことを想いながら書きました。笑



メッセージ
日時: 2004/08/04 17:30
名前: チハル

見上げた曇り空は まるで
僕らの間にできた壁のよう
やがて降る雨は きっとまた
あの日の想い 心に打ちつけて行く

軽い冗談でやっと微笑んだ
その笑顔は いつもより力なくて
このまま世界はどこまで君の
手を引き 連れ去って行くんだろう

初めて交わしたキス 幸せだった夏の日
手をつないで振り向けば いつでもそこにあった笑顔

遠ざかる昨日も やがて来る夜明けも
ただその全てを ただその思いを
君と供に 信じて行きたい

胸の奥で 行き場を探してる
君を想う この言葉を
これからいくつ伝えられるだろう
どうかこうして いつまでも僕の
隣で笑っていて欲しい
「心から愛してる」 ありふれたメッセージ
そう、それは・・
偽りのない 君が居るしるし
 





★セカンドの君★
日時: 2004/08/10 21:49
名前: Hugh

〜セカンドの君〜

白いユニフォーム 白いベース
グローブ構えて 立ち向かう君

ピッチャーよりは 目立たないけど…
誰にも負けず 劣らず
輝いてるッ☆

私はそんな君に クビッタケ
私のTVには 君しか映らないみたぃ
君のTVには 誰が映っているのかしら?

ボールよお願い!! 風を切って
あの人のグローブの中に 飛んでいって
私は嬉し涙が見たいのよ
悔し涙なんか見たくないの!

こんなのワガママだと思うけど…
どうかお願い 私の願いを叶えてねッ☆


勇気を持って 書いてみる
気持ちを込めて 手紙を書くよ

ドキドキA なんで止まらないの?!
私の気持ち えッ、分かんない!
どうしよぉ〜!

私はこんな自分が 信じられない!
私の心には 君しかいないわぁ
君の心には 一体誰がいるのかしら?

ボールよお願い!! 私と代わって
あの人のグローブの中に 飛んで行きたいの
あなただけ飛んでいけてズルイわよ!!
なんで私は行けないの?

一生のお願いだから
もう これ以上のお願いはしないから…

本当に本当に お願いよぉ!
私とあの人を 結ばせて

ボールよ届け 手紙よ届け
私の想いを キャッチして☆

大好きな セカンドの君

いつかきっと 私はあなたへ飛び込むわ☆

***あとがき***
ずうずうしく、何度も書いてしまってごめんなさぃ。苦笑
今のシーズンしかこの詩は似合わないので・・・。汗

てか高校野球はやっぱ最高ッスねぇ☆(私だけか)
毎度A見ては感動して、涙がでてきます☆
がんばれ!!球児たち☆☆



平和の灯
日時: 2004/08/12 14:02
名前: 光羽

歌いましょう
願いをこめて
祈りましょう
未来の空へ
この日を忘れないように
たとえ100年たったとしても
いつかこの灯が消えるまで
私は平和を祈ります

見上げましょう
青空を
奏でましょう
あの日に向かって
犠牲を無駄にしないように
この灯があるというのなら
私はこの日を忘れない
平和を祈りつづけます


★☆あとがき☆★
日にちずれちゃったけど・原爆、平和への詩です。広島の平和記念公園にぁる『平和の灯』がテーマです。
この日はわすれてはぃけなぃ日ですね。



栄光のその先
日時: 2004/08/16 19:35
名前: チハル

小さな頃から描いていたのと
同じ景色が 今目の前にある
あの日、泣き崩れながら 
固く誓った 夢の場所

あの頃の様には上手くいかなかった
進むほど背負うものの大きさを 
少しずつ背中に感じていた
無邪気な子どもだったはずの「僕」がこんなに

つらさなんて感じる 暇なんてないほど
がむしゃらに がむしゃらに 走ってきた
きっとこんな僕には この道しかないんだ
栄光のその先へと 今、進め

今まで この長い道の途中
たくさんの心有る人と出会って
その人たちの 笑顔や涙に
言葉を失ったことは 数知れない

どんな時も支えてくれた 仲間がいた
それぞれが それぞれの苦しみを背負い
自分が 辛いときだからこそ 人に
「さぁ、頑張ろう」と 声を掛け合っては

すばらしい 明日の扉があるのなら
その先に 最高の笑顔の僕がいるなら
泥だらけになったって 空を見上げて
いつだって立ち上がってきただろう

小さな頃から描いてたのと ほら
同じ景色が 目の前にあるんだ
手放す理由なんて どこにもない
栄光のその先へと 今、進め




 



vHeatv
日時: 2004/08/19 13:46
名前: 美羽

苦しいのに、疲れるのに。
終わってしまえば楽なのに。
それでも加速していく想いで
もう止めることはできないんだ。

嫌な奴になってよ。
好きになったこと、後悔するくらいに。
でもいつだって
元気の素は、あいつなんだよ。
結局は嫌いになれない。

思い出の中のあいつはキラキラしてて、
消し去ることができなくなってる。
いつもまわりには女ノコがいて、
たとえ叶っても苦労するんだろーなぁ。

なんで好きになんてなっちゃったんだろ。
でもその理由はウチが一番よく知ってる。
なんで学校を楽しみにベッドに入るのか。
それはあいつに会うことができる唯一の場所だから。

最近は話しかけてもらってない。
最近いつも2組の教室の前で待っている。
あの人と帰るんだ? 好きなのかなぁ?
また、あいつに失恋しちゃった。
ずっと分かってるのに。
これで何回目かな。
未だに好きで、未だに想いを伝えることができない。
こんなウチはなんなんだろ。
ただのバカなのかな。
ただの小心者なんだ。

もういい加減終わりにしようってば。
望みのない片想いを続けるなんて嫌だ。
あきたよ。
あいつの後姿を見るのなんか。
・・・じゃあ、なんであの時ドキドキしてた?
なんで顔真っ赤にした?
何で泣きそうになった?
・・・やっぱり駄目か。終わりにするのは。
これからあいつ以外の人を好きになるなんて
有り得るのかな。
終わりにする日がくるのかな。
また、笑って話す日がくるのかな。

まぁ、いーや。
今日は終わりにしておこう。
考えても始まんないしね。

☆あとがき☆
こんにちは。
詩を書くのが好きなので投稿してみました。
誰かに共感してもらえたらいいなぁと思っています。



君と僕
日時: 2004/08/19 15:32
名前: えみっこ

僕は君を想う
  君は僕を想う

幸せすぎたら それが夢じゃないかと
急に不安が押し寄せる
今日も眠れない 目覚めた時
君がいなくなってるような 気がして

僕らは君を想う
   君らは僕を想う

そんなありふれた思いが ただ切なく胸を刺す
夜の静寂に一人涙して 明日の幸せを
そっと願ってた

もしこれが夢なら ずっと覚めないでいて
例え永遠の眠りだとしても
もしこれが夢なら ずっと覚めないでいて
例え僕が消えてしまっても





偶然IWiSHの新曲と同じ題名になっちゃいました・・・



闘い
日時: 2004/08/19 15:26
名前: えみっこ

あなたの言葉が 重くのしかかる
その闘いは いつまで続くの?
何もできない 自分が情けなくて
ただ目をつむってた

作り笑いがうまくなった
 優しい瞳が笑わなくなった

一人で背負い込む 背中が泣いていた
それに気づかないふりをして
あたしは一人だけ笑ってた

どうかどうかあなたが その闘いから早く逃れれるように
どうかどうかあなたが 心から幸せ歌えるように



ありがとう
日時: 2004/08/22 14:10
名前: 光羽

ありがとう。
君は笑顔をくれた
生きることが無意味なことだと思っていた私に
希望を与えてくれた
憂鬱だった毎日に
光をそそいでくれた
あの日、
はじめて告白した
一人で寂しかったこと
孤独だったこと
ずっととなりで聴いてくれたね
手首の傷も
受け止めて
私のすべてを受け入れてくれた
包みこんでくれたね
会いたいっていえば
飛んできて
ずっと一緒にいてくれた
ほんとうに ありがとう
・・・・・・
それから
ごめんね
支えになれなかった
なにも気づかなかった、
私はバカだよ。
時間は戻らないから
もう何もできないけど
ほんとうにありがとうね。
そしてごめんね



ウォークマン
日時: 2004/08/20 14:50
名前: チハル

君とさよならした日曜の午後
一人電車の中で 窓に映る自分を見てた
明日からはもう 君とこの手をつなぐこともない

いつしか 考えるのも嫌になって
持っていたウォークマンのスイッチを入れる

けれど 僕の耳に流れてきたのは

君が一番好きだった 流行りの歌
僕も好きになれるようにって 録音してくれた
「優しい歌声と 詩がとても好きなの」と
微笑んで 僕にそう言った

この歌が こんなに 悲しい歌に
聞こえたのは 初めてだ

この歌を これから聴くたびに
僕はいつも君のこと思い出すのかな
そして 「なつかしの名曲」のように 
君もまた 思い出になるのかな

少しだけ 音量を上げて
ゆっくりと 瞳を閉じて

そうすれば さっきまでそこに居た
大好きだった君に 触れているようで・・・

悲しみは いつか消えて行き
また笑える日が いつか来るだろう
君は明日も手の届くところにいるけど 
心だけは 遠く離れていくけれど

君と過ごした 今日までのたくさんの日々
この歌を忘れないことが 唯一僕らをつなぐ

それでも 今は 今だけは
ただ切ないだけの やさしいメロディー

君もまた 僕と同じように聞いてる?




過去
日時: 2004/08/17 17:24
名前: まなみ

あなたに別れを告げられてどれくらいたったろう
時は流れ
思い出は過去となり
あたしには新しく好きな人もできた
あの時あなたが選んだ人と
あなたは幸せにやっているかな

そんな事を考えていた時
突然着メロが鳴った
あなたの名前が表示されたディスプレイ
複雑な思いで電話に出た

『会いたい』
聞こえてくる懐かしい声
一瞬思い出が蘇り
あたしは浸ってしまいそうになる

・・・会いたい?

いわれた言葉の意味にやっと気付き何がなんだかわからなくなる
『別れようって言ったのはあなたでしょ?
あたしよりいい人が見つかったって言ってたじゃない』
そう言おうと口を開いた瞬間
あなたは呟いた
『ごめん』
そして教えてくれた
彼女とうまくいっていないこと
どうしたらいいのか分からなくなり思わず電話をしてしまったこと

一方的に喋った後
電話は切れた

残されたのは呆然と立ちすくむあたし

みんな今を生きるのに精一杯で
自分の未来なんて考える余裕もなく
何かを失っていく
失った瞬間必死になって掴む思い出さえも不安定で
ただ涙を流すのだろう・・・

あたしにはあなたの心の支えだった時期があった
そして今
あなたが助けを必要としているのに
あたしは何もできない
あなたにとってあたしは過去の存在で
あなたの今に口を出す権利なんてないのだから・・・

たった一つできることがあるとすれば
あなたの幸せを願うこと
ひと時でもあたしに幸せをくれたあなた
どうか幸せに・・・



sweet heart
日時: 2004/08/28 09:51
名前: ソラ
参照: http://web-box.jp/azure92/

優しくそっと吹く 春風は
少しだけ2人の隙間 埋めてくれる
道端に咲いてる 小さな花が
2つ寄り添って揺れる 2人みたいに


いっぱいろくでもない話して
いっぱい笑いあって
もっと もっと 側に居たい


I love you 2人の合い言葉
短いけれど最高の愛の形
Do you love me? ふざけて聞いてみたって
答えはいつも同じ I love you...love you...




痛く吹き付ける 北風は
強引に2人の隙間 なくしてくれる
空から降りてきた 白い天使が
2人の髪を飾って 煌めいてる


いっぱいくだらないケンカして
いっぱい涙して
それでも それでも 最後には


I love you 仲直りの言葉
短いけれど 最上級の愛の形
Do you love me? 何度聞いてみたって
永遠に変わらない I love you...love you...




いっぱいろくでもない話して
いっぱい笑いあって
もっと もっと 側に居たい


I love you 2人の合い言葉
短いけれど最高の愛の形
Do you love me? ふざけて聞いてみたって
答えはいつも同じ I love you...love you...




I love you...
Do you love me...?
I love you...love you...love you...



☆「sweet heart」には『恋人』という意味もあるみたいですw



ハツコイ
日時: 2004/08/16 15:54
名前: ソラ
参照: http://web-box.jp/azure92/

不意に君を見つけたとき 通いなれた十字路
声なんてかけられなかったよ またすれ違うだけね
昔のアルバム開けば 並ぶ僕と君の笑顔
近くに居すぎたのかな? 戻らない昔話だね


測れない心の距離に脅えてばかりいた
まだ残る この切なさ
君の笑顔が見たいんだ


初めて感じた淡い淡いこの感情(きもち)
今も僕の中でキラキラしてるの
君との短い物語は永遠に僕の未来に語り継がれて
今もページ開いたまま




風の便りに知ったんだ 君が遠くへ行くこと
久しぶりに聞いた君の名前 いろんな事思い出した


あの日の君の言葉も 笑顔も優しさも
なくしちゃいけなかったんだ
君の声が聴きたいよ


最後にヒトコトでいいの 言葉届けたい
「ありがとう」伝えたかった
僕の中に残る君のカゲ全部 キレイに消してしまえるように
今最後のページ綴るよ




君からもらった小さな小さな恋は
今でも僕の宝物だよ
短くて長い時の中でたくさんの思い出生まれたね
今僕のハツコイの最後のページ閉じた・・・



笑顔
日時: 2004/08/28 18:46
名前: まなみ

明日はどんな日になるのかな

うかんでくるのはあなたの笑顔
そしてそれを見て微笑むあたしの笑顔

そんな日になるとぃぃなぁ
幸せを感じられる日に

また明日あなたに会える
ただそれだけのことなのに
ただそれだけのことが
あたしを笑顔にしてくれる

作り笑いばかりしていたね
あなたがあたしを変えてくれた
泣きたい時 ツライ時
いつも隣にいてくれた
涙はいつしか笑顔に変わり
暗闇さえも希望に溢れた
そしていつしか心に虹がかかったら
とびきりの笑顔であなたに言うの

『ありがとう』

あなたを好きでよかった