POEM Collection (3)



ワンピース
日時: 2004/04/16 23:29
名前: 実幸

ひとつのピースを失くしてしまった
そのピースがなければ
この絵は 完成することがないのに。
どうしてだろうね
今も好きな気持ちは 全然かわりないのに
失ってしまったものは
もうもとにはもどらないだろう
一つには なれなかった
きみが悪いわけじゃないよ。
きっと二人ともわるくない
しょうがなかったのかもしれない
完成されることのない絵は
どんな絵だったのかな。
後悔しても失くしたピースは
見つからないのに
なんでだろうね
この気持ち



僕と君の別れ道
日時: 2004/04/16 19:22
名前: kaori

君と出会ってだいぶ月日が流れたね
初めてあった日 覚えてる?
グローブ持って走る姿 誰よりも輝いてた
いつも仲間のかげから君ばかり見てた

君ともう1度 同じ机で並びたい
もう無理なのかな? たわいもない話をしていたい
過去に戻る事はもうできないけどこの願いかなえたい


僕はあの告白するつもりだった
言えなかった 勇気なくて 桜散る 別れの日

学校生活がもうすぐ終わりを告げる
もう無理なのかな? あの日あの時にもう1度戻りたい
過去に戻る事はもうできないけどこの願いかなえたい

僕と君は今 ちがう道を歩みだす
でも思い出はいつまでも一緒だから
I'll never forget you



めっちゃハズイ↑
読んでくれたら嬉しいです



フラワー〜aitai〜
日時: 2004/04/20 00:20
名前: えみっこ

アスファルトの冷たい地面が 桜色に染まった
こんなあたたかな小春日和 あなたは今日も忙しく
自由を奪われたその世界で 元気にやってますか

出会いや別れの季節と 人はみな言うけれど
あたしには何もない 想い出だけただ残して
この地にヒマワリが 咲く頃にはあなたは
どこで何してるのだろう 何も見えない影しか・・・

愛するゆえに憎んだり 高望みして重荷になって
こんな生活するくらいならって 
サヨナラ切り出したの あたしなのにね・・・

今はただ会いたい
    会いたい
    会いたい



そら
日時: 2004/04/18 12:47
名前: チハル

こんにちは、チハルです 初めてなんですけど、誰かちょこっとでも感想くれたらすごくうれしいです

流れていく時間の中でね
今も変わらずこの空は 広がり
気が付けば こんなところまで来たよ
一歩ずつ 足跡残しては消えて

驚くほど素直に映るあなたの笑顔が
他の誰のより一番好きだったの

人知れず 空を見上げてみた
そこはどこまでも続く 遠く広い世界
このどこかにあなたが居るのかなぁ
今の私には 見つけられないよ

それでも時間は前へと進み
私もまた歩き出さなきゃいけない
置き去りの 「あなたが居た」日々も
次第に薄れていくものだから

きっとここで さよならだね、愛しい人
どうして 涙、出てこないんだろう

いつの日か この空のどこかで
あの日言えなかった 言葉を伝えよう
最後に見た雪 いつまでも忘れない
もらった光 ここにあるから

大好きだったよ これからも大好きだよ
あなたの空見て心から誓うよ

これからの私 そこで見ていてね



片思い
日時: 2004/04/20 21:16
名前: 実幸

一瞬目があっただけなのにね。
どうしよう、ドキドキとまらないよ
たったの一言会話さえ
うれしくて おぼえてないよ
私おかしくなっちゃってる
君に出会ったせいだよ。。。
責任っとてね・・
大好きだよ
本当に 君のことが
どうしようもなく。
だからね
ずっと笑顔でいてねw
いつか君の特別ならせて



僕の宝、君と歩いた道
日時: 2004/04/24 14:09
名前: 泳洸

君とお別れの時
僕は二人が歩いた道振り返ったよ
泣いたり 怒ったり けんかしたり 笑ったり・・
二人が歩いた公園
二人がいた部屋
僕らの出会いの場所・・・
とても長い旅だったね
どんな時も諦めず
一歩一歩に自身を待って歩けた勇気
君が教えてくれた人を愛する気持ち
こんなにたくさんのものを君はくれた 教えてくれた
ありがとう・・・ゴメン・・・
僕もうくじけない
君を諦めるけど愛してる・・友達としてね・・・
これからやなこと沢山あるかもしれないけど
きっとなんとかなるよね!
僕は大丈夫だよ!!
一生君と会えないわけじゃないから・・・
君のことが心配でたらない・・・
けど君なら大丈夫・・・そぉ信じてる
君は僕が唯一愛した人だから・・・



☆Dearest You☆
日時: 2003/11/16 19:10
名前: Hugh

☆Dearest You☆

今日は あなたと出かける日
友達みんなと 出かける日
ドキドキしちゃうな あなたがいると

あなたが 目の前に現れて
顔が瞬時に 赤くなる
笑顔で手を振り 照れている

そんなあなたを 見ていると
すっごく 胸が ときめいたり…

私の気持ちに 気づいてるかな?

あなたがくれた 一口のジュース
「飲んでいいの?」って聞くと
「うん」ってうなずき
渡してくれた

甘酸っぱくて 胸がキュンッとした
すごく ドキドキして
心臓が 飛び出しそうだった

あの味は 絶対忘れなれない
おいしかったし キュンッとしたし

また今度 遊びに行こうね
今度は 友達抜きで
2人きりで
カレカノ同士になって…


☆★☆あとがき☆★☆
お久しぶりです☆
てか詩になってませ!汗 ごめんなさい。苦笑 

てかこんな体験ありませんかぁ?笑
あのジュースは本当に美味しかったです。笑 黒いオレンジジュースなんですけど、甘酸っぱくてぇ☆笑 ハマリますよぉ。笑

てかあの人に、私の気持ちを早く伝えたいと思います☆笑



☆ハッとして パッとして☆
日時: 2004/05/08 13:59
名前: Hugh

☆ハッとして パッとして☆

なんだか今日は 不思議な気分
なにかがもうすぐ 起こりそうだなぁ
いつもの席で 座っていたら
突然君が 目の前に現れた

ハッとして パッとして
ワクワクしてる この気持ち
わけてあげたい あなたにも

名前も年も 教えてもらって
ちょっぴり君に 近づけたかしら?
素敵な君を 見つめていたら
目があって 顔かくした

ハッとして パッとして
ワクワクしてる この気持ち
わけてあげたい あなたにも

バレンタインに チョコを渡そう
もらってくれるか 心配だけど…
徹夜で作って ラッピングして
君の家まで そっと歩いた

ハッとして パッとして
ワクワクしてる この気持ち
わけてあげたい 少しでも

そうよ ハッとして パッとして
ワクワクしてる この気持ち
わけてあげたい あなたにも

あなたにも

***あとがき***
ちょっとシーズンが遅れてますが、久しぶりに書きましたぁ。笑
バレンタインが懐かしぃです。笑
あの人食べてくれたかなぁ。。(回想中)
私はまだお返しのクッキーを食べてないけど。笑



すてきな片想い
日時: 2003/06/03 07:17
名前: ろっく

なぜ片想いが好きなのですか?
見つめる喜びと すれ違いの戸惑いと
笑顔の不安とが重なり合って
ひとつの世界をつくるから
それは私だけの世界 だからあなたの心まで
余計に愛せるかもしれない

なぜ片想いが好きなのですか?
ときめくこの気持ち あなただけを想ってる
だれにもやさしくなれるこの瞬間が
ひとつの世界をつくるから
胸が息苦しい気持ち だけどそれがとてもうれしいの
眼を閉じればそこにあなたがいつもいる

ほかに何ひとついらないから やさしいあなたの
暖かいほほえみをください



rainy day
日時: 2004/05/18 18:13
名前: よしか。

春の爽やかな日が続いてた
でも今日はこんなに雨が降った
寒くて…冷たくて…
あの頃の私思い出した

大切なモノを失った自分
なにもうまくできなかった自分
こんなときの心はこの雨のように冷たい

突然どしゃぶりになって
入るカサもなくて
あまやどりできる屋根もなくて
ただひとりぼっち
ああ、ひとりぼっち…

そんな私を救ってくれたのは
たった一人の君だけで
たった一人の君が居ただけで
私は春の爽やかな風
君が居なければ
私は雨にさらされて…

ひとりぼっちだったんだなぁ。。。




もうすぐ梅雨なので、どしゃぶりの日が続きますね。
梅雨の間は外にでられないし、クラブもできないから、部屋にこもって毎日poemを書きつづけます♪
まだ素敵なpoemは書けませんが、頑張ります♪
読んでくださってるみなさん、ありがとう!!



『Never forget』
日時: 2004/05/19 20:58
名前: よしか。

あなたの笑顔
なんだかコドモみたいで
幼い頃失った何かを
思い出させてくれたね

あなたの笑顔が好きで
たまらなく可愛く思えて
あなたの横顔そっと見つめてた

たまたま同じ車両の電車に乗った
落ち着かなくてあなたの元カノと話してたの
盛り上がる会話
迷惑なほど大きな声
少し横目であなたのを見てみた
驚いた

まるで宝物の宝石にヒビが入ったようだった
あなたの切ない顔…
さっきまで座ってた席から立って
窓硝子に映る元カノを見る切ない目

あの日から少し同情してしまう
ひどいふられかたされたんだよね

あの日のあなたの顔
ずっと忘れない
心にしまって
ずっと忘れない

そして私は翼広げるから
あなたとあの子の居ない世界へ
あの日覚えた
幼い頃の心を胸に…




長くなってごめんなさい
このpoemと同じような経験をされた方居ますか?
レスまってます♪



嫌いになんてなれない・・・・。
日時: 2004/05/21 02:26
名前:

あの日もここで泣き出しそうな私を
そっと抱きしめてくれた優しいあなた。
そんなあなたに別れを告げる日が来るなんて。

こんなに人を好きになったこと今までなかったから
こんなに別れが辛いなんて、私知らなかった。

一度は愛したあなただから私の中であなたが大きすぎて
別れても嫌いになんてなれないの。
だけどもう好きじゃないの、ごめんね・・・・。

例えばあの日あなたに出会わなければ
もしも私が男だったらなんて
思いはしないよ、あなたに出会えて本当に良かった。

いつもあなたが心の中で私を想ってくれてれば
人はそれを愛と呼ぶけど、これほど切ない愛はない。

愁いを帯びた私の顔も、ちょっぴり腫れた私のまぶたも
それもこれもあなたの為なのよ。
だけどもう好きじゃないの、ごめんね・・・・。

初なのでちょっと間違えちゃいました。これは4年間付き合ってた彼女と別れた時に書いた詩です。もしよければ読んで下さい。

  



砂時計
日時: 2004/05/26 18:27
名前: 梨乃

淡い蒼の砂が数える僕らの時間(とき)
静寂が全てを包み込んで
真っ暗な部屋の中 月明かりが照らす君の横顔
少し照れくさかった

何も言えない 何も言わないで欲しいよ
言葉じゃ伝えきれないから
今はただ『隣に居て』
終わりなんて知らないままでいい

僕らの空に落ちた流れ星ひとつ
君は何を願いましたか?
あの日もらったガラスの砂時計
今も静かに時を刻むよ...



よく詩を書いてるんですが、その中でもまだマシな方のを投稿させて頂きましたυυυ
人に自分の詩を見せるのは初めてなのでかなり動揺ですッυ
別れの時が近づいてるような切ない感じを表現したかったんですが、伝わってますでしょーか??υ



そばにいたから
日時: 2004/06/01 01:46
名前:

僕たちだけの愛の形は もう戻っては来ないんだよね
何もかもわからない 冷たくしたり 優しくしたり
生きてる証の指輪だって あなたの指には見えないみたいだ
この指にはこんなに輝くのに あなたの指には合わなかったんだね

お願い、優しくしないで 忘れられなくなるから
せっかく今はこの気持ちで歩いているのに足が挫けそう

今でも・・・、
あなたを呼ぶ声が頭から離れない
あなたの声を抱いて歩く ねぇ、聞こえる?
もう一度 あの日々に戻れたら・・・・。

あの日もここでふざけあった 忘れないで 過ごした日々を
涙だって思い出さ ずっと近くで笑っていてほしかった

会いたい、そんな目で見ないで 涙が出るからね・・・。
せっかく今はこの気持ちで歩いているのに足が挫けそう

今・・・、
あなたのすぐ横にはどんな人がいるの?
きっと教えてくれないよね ねぇ、どうして?
どうしてこんなにも涙が出るの・・・。

あなたがあんなにも遠い人に見えるなんて
いつもどんな時だって あなたはすぐそばにいたから

今でも・・・、
あなたを呼ぶ声が頭から離れない
あなたの声を抱いて歩く ねぇ、聞こえる?
もう一度 あの日々に戻れたら・・・・。

これは昔、友達と一緒に曲を作ってたときの詩です。



ごめん
日時: 2004/01/13 01:14
名前: h"o

小学校5年生初めて同じクラスになって
今まで何も知らなかった君に恋をした

周りの友達は皆ボクの気持ちを知っていて
ボクを冷やかしてくる 君も知っていたのかな?

夏休み、家で新聞を見ていると
その中の記事に君が・・・
なんだろう?ボクは何が何だか
ぜんぜんわからない

君が死んだ・・・。
ボクは心の中では信じられなかったのかもしれない

友達はボクを慰める なんで?
そんなコトバ耳に入ってこない
ただそれが「ウソ」であるとばかり思っていたよ

君は皆と一緒に宿泊研修も行きたかったよね?
皆ともっと楽しくおしゃべりもしたかったよね?
皆と一緒に卒業したかったよね・・・?

君の笑顔も体も声も何も感じることができない・・・
君はどこに行ったの?答えてよ、答えてくれよ・・・
俺は信じなかった
だから涙もでなかった

ごめんねボクは君を想うだけで・・・
信じられず涙も流せず、笑っていたよ
ココロの中で友達にバカにされるのがイヤだったのかもしれない
だからなぜか笑っていたよ

ごめんね、ごめんね、ごめんね・・・
こんなひどいボクを許してほしい。

そして、星になって見守っていてね。

         ありがとう!!





まぁ詩としてはあまり成り立っていないのですが・・・
ぼくの気持ちを書いてみました。



素直
日時: 2004/06/28 23:53
名前: 吉田かな
参照: http://www.geocities.jp/mink_0335/

素直になってみよう
キミと お話したいから

なかなか素直になれないな
キミを まっすぐに見れないから

素直になりたくて笑顔になったとき
キミは多分 笑顔になってくれる

私が素直になったとき
たぶん キミと手をつなげる



ひまわり
日時: 2004/07/10 16:50
名前: 光羽

私達は夢を見る
どんなに願っても
叶わないのに
私達は手をのばす
どんなにもがいても
届かないのに
すべてが欲しいと
いうわけじゃないのに
この想いは
むくわれない



日時: 2004/05/24 23:07
名前: はんせる

雨が降り続く帰り道
忙しい街も眠りにつく
歩きながら君の名前呼んでみる
かき消されて白い吐息になる

春になったら君を連れて歩きたい
あの桜舞う川沿いの遊歩道
横断歩道飛び越えながら
「君に届け!」願いが叶うように

二人だけ出会うといつでもふざけてばかりいる僕
「好きだよ」ただそれだけが言えなくて
今日も胸が苦しくなる

君に打ち明けたい
こんな寒い夜
でも「友達のままでいい」
弱気な僕が顔を出す

バイトの仲間たちで飲みに行った夜
全部暗記(そら)で唄ったあの曲
誰のためか知るはずもない君は
楽しそうに仲間たちと話してたね

「楽しかったね」「また明日ね」
別れの言葉はいつも同じ
最後のボタン押せずにいる
臆病な僕だけど

君に打ち明けたい
窓の外 雨が雪に変わる
少し寒いけど
明日の朝君に会いに行こう
両手いっぱいの愛と小さな勇気つめ込んで

雪よ やまないで
白く染まったこの街を
ふたり同じ傘の中歩けるように




キミは星
日時: 2004/06/03 17:36
名前: さき

夜空の星はまるで君のようね 遠くで輝き続けてる
それは光るだけのもので この手では触れられない

それでもきっとあの頃の私は 君の一番近くにいた
こんなときが来るだなんて 嘘でも思えなかった

伝えたい…
涙も流したけれど これからも強く生きてゆくこと
君といつかまた逢う日まで 幸せでいられるように…

かすかに残る思い出ではなくて 全てが今のことのようね
目を閉じれば流れてゆく 君と一緒にいた時間

笑った日そして泣いた日も 隣には君がいた
二人の愛が今までの人生を作り上げたの
君の温もり覚えている もう一度抱き締めて
あんなに幸せを感じられたのは きっと君がいたから

聞きたい…
今君は笑ってるの? どんな場所で何思ってるの?
夢の中で見る笑顔が 今の君であるように…

でも…夜空に浮かび光る星に この声は届かない
君に届くように 何度も心で言い続けたの
私に何ができたのかな 後悔もしたけれど
だからこそ君に伝えておきたかった ありがとうの言葉

笑った日そして泣いた日も 隣には君がいた
二人の愛が今までの人生を作り上げたの
君の温もり覚えている 君の声もやきついてる
たくさんの愛をくれた君が 今も笑ってますように…



あい〜天使の歌声〜
日時: 2004/02/26 20:11
名前: えみっこ

1年半前の事 テレビから流れる天使の声
まだ何も知らなかったけど いつのまにか動けない
自分がいたよ 
辛いとき いつも聴いてた眠れない夜さえ
乗り越えて・・・

路上からの歌声は 空に向かい瞬くうちに
たくさんの人の心に 響いてしみわたってきた
悲しいとき寂しいとき 人は歌を聴くのだろう
癒し求め聴く歌に 天使は舞い降りてきた

そのメロディー 口ずさめば
気がつくと笑顔 あふれる街並
今歴史の1ページが あなたの手にとって
塗り替えられた

夢をあきらめそうな時 たった1枚の写真ながめ
`がんばります` の文字に 
「このままぢゃだめだ」って 気づかせられた
ありがとう

いつかあなたが辿り着く 大きな夢、風船に乗せて
今は海を渡る途中 私は船に乗る前
いつか陸に着いた時 また聴きたい 
あの場所で 天使の歌声を