POEM Collection (1)



願い
日時: 2004/01/01 18:15
名前: yuki

悲しくてせつなくて
泣き出しそうな夜はいつも
そっと夜を散歩してみる
静かな道は孤独なほどに
ひっそりと静まって
私の心を静かになぐさめる

君がよくメールしてくれてたこと
今 思い出してるよ
‘今日は月がきれいだよ!
そっちからも見てみて・・・・、って

あの日見た月が今は
涙にかすんでよく見えないの
だけど心のどっかで
君も見ているような気がして
なんだか落ち着いてる
夜はいつも私を寂しさでいっぱいにするから
本当は苦手だけど
ひとつだけ君との
秘密のつながりを見つけたよ

どうしてだったかわからないけど
ずっと一緒にいれる気がしてた
来年も再来年も
秋が冬に変わるこの瞬間を
君のとなりで
きみととなりで

今年もメリークリスマス
君に告げずに通り過ぎてしまうのかな?
サンタクロース
もしこの夜に出会えたら
一番大好きな
君といたいと願う

(クリスマス前にはじめて書いたものです。
 実話まじりで恥ずかしいけど読んでくれて
 ありがとうございました(^○^) )



僕の花
日時: 2003/11/17 20:22
名前: のり

見てくれた人、コメントをくれたら嬉しいです。  のり

「今日のことはずっと忘れない」と チカラなく言った
あの時のキミの弱い声が まだ胸に響いてる
他の誰のよりキミの笑顔が一番好きだったよ
今はこの広い部屋で キミのいない朝迎えてる

ざわめく人ゴミが 透明に透けて見えた
小さくなっていくキミの後ろ姿だけ瞳に映して

見つめ合えた夜に 誰も知らない星が光る
それは青く輝く 生まれたばかりの僕らの目印
あの暖かい光だけを 頼りに進んできた

どうしても会いたくて飛び出した 寒い冬の日
降りかかる雪 キミの右手の温度が心地良かった
必要としてる人に必要とされること 初めてだったから
何も出来なくても ただ一緒に居ようと思った

嘘を付いて傷つけた 何度も泣かせたけど
ありったけの僕の明日 償いとして今贈るよ

ありふれた日常と呼吸する矛盾の言葉たち
そんな世界の土を たった二つの足で立とう
キミの様に強くはなれないかも知れなくても

離れることになっても やっぱりキミは優しいから
思い出となる僕らの日々にそっと花を添える
枯れかかった僕の心 今、一滴の雨求めてる
それだけで それだけで 咲き続けられるから



No title
日時: 2003/10/26 13:54
名前: mikan

今日は何回君を見た?

今日は何度も君を見た気がする

廊下ですれ違ったり

前から君がやって来たり

気付いたら私の後ろを君が通っていたり

窓越しに君を見つけたり

そんな一日だったね

気のせいかもしれないけど何度か目が合ったよね

その瞬間

恥ずかしくて嬉しくて、ドキドキしてたんだよ

みんなに気付かれないように

嬉しい顔をこらえてたんだ


もうすぐ、もうすぐ、

君に気持ちを伝えるから

待っていてね

その瞬間だけは私の事を

いっぱいいっぱい考えてくれるよね?


今日のこのドキドキとか

嬉しさ

全部全部忘れないよ

その気持ちを大切にして

君に気持ちを伝えよう

私はやっぱり、君のことが大好きだから。


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これは、大好きな人に告白する前に書いた詩です(^-^)
今、とっても幸せ。
気持ちを伝えて本当に良かった・・・v
今でも、この詩の時の気持ち忘れません。



Eternal Love
日時: 2004/01/07 03:40
名前: h"o

初めて遊んだ日、スケートに行ったね
全然滑れなくて カッコ悪かった・・・。

二人になっても 少ししか話せなかったね
話したいコトはたくさんあったのに言葉にできず
伝えたいコトはイロイロあったのにその一言が・・・。
間がもたず キミはケータイばかり
キミに笑顔なんてなかったね
ただ下を向いて時間(とき)が過ぎるのを待つだけ・・・。
でも、ボクはキミと遊べて 少しでも話せて
二人になれただけでも とても うれしかった

永遠の恋を星に願う
今は片想いでも
必ず振り向かせてみせるよ
「誓う」ボクはキミを想い続ける

どれだけの時が経っても キミヘの想いは
色あせるコトはないから
そして、伝えるよこの想いを ボクの「コトバ」で
そう ボクの全てで・・・。

永遠の恋を星に願う
今は遠いキミでも
必ず近づいてみせる
だから キミには待っていてほしい ボクのことを
そう願うよ・・・


いやいやてれくさい詩ですけど>>どうですか?
この詩は99.99999999999999%実話です!!



花の道
日時: 2004/01/23 16:28
名前: 吉田かな   <mink_0335@yahoo.co.jp>
参照: http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=aiwish04

冬  雪の道をあなたが歩くと
足跡に花が咲いていく
不思議だね  素敵だね

私も  雪の道に足跡つける
でも花は咲かない
どうして  どうして

あなたは輝いていて  私は輝いていないから?
一生懸命  輝こうとしているのに

あなたは私の手をとって  歩いた
私の足跡に  花咲いた

そうか  一緒に!
一緒に  花咲かせたらいいんだね!



かけひき
日時: 2004/01/08 18:29
名前: しん
参照: http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-wind/t-wind.htm

君はとても優しいから

僕は嘘だと見抜けず

僕はとても弱いから

それだけの事が言えない

君はとても優しいから

どんなに寒くても強がって

僕はとても弱いから

全てを知ってから心を許した・・・
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二度目の投稿です。
皆様の詩を読んでると
何か残したくなります^^



未来予想図
日時: 2004/02/20 01:15
名前: えみっこ

白い天使が 街に降り注ぐ
僕たちのために 降ってるようで
寒い夜を越え あたたかい夜へ
二人でいれば 何もかも乗り越えられる

二人描いてきた 未来予想図は
それぞれちがうだろうね 
また聴かせてね

幸せの基準は きっとバラバラだね
それぞれが幸せと思える瞬間
抱きしめたい

この雪が積もる頃は 二人の未来予想図
色が塗られて飾られて
見ていたい

今から何年かたって 月日に色褪せていく中で
それでも二人は永遠に
未来予想図たてたい



爛漫&雪解け道
日時: 2004/02/22 20:35
名前: Hugh

〜爛漫〜
I'm absolutely crazy for you.

あなたをみると

私のつぼみに
花が咲き

トキメキいっぱい
あふれ出す


〜雪解け道〜
Sadness,hello

ぬかるみを
今ぬけてきたばかりなのに

今会ったばかりなのに

もうすぐさよなら
言わなくちゃ


***あとがき***
なんだかつまらない詩になってしまいました。苦笑 ごめんなさぃ。。。。

S/C もうすぐ花が咲き乱れ、輝きを放つ爛漫の季節になりますねぇ☆

しかし、年度末になるので私たちの学校ではクラス替えがあります。
せっかく想いを伝えたあなたのいるクラスだから、変わりたくなという気持ちが今にもあふれ出しそうです。笑



風と手紙
日時: 2004/02/24 20:34
名前: のり

この間、友達が事故で亡くなって9年が経ちました。
天国でこの詩を見てくれたらいいな、そう思います。

 
小さな足跡が この道に続いて
消えぬようにと必死に 「忘れない」と言った

そして
届くはずのないこの手紙を
書き続けるよ 命灯すように

流れる時も結んで吹く風に溶かそう
空を仰げば どこかで見守っていてくれる
そんな気がするよ 優しい目で・・・

愛してゆくことが 何よりも苦しくて
ずっと臆病だったから 言葉に出来なくて

あのね。
本当はいつでも満たされてた
やわらかい手を ただ握るだけで

時は経ち景色が変わっても
その面影が 私の中で今も静かに
浮かんでくるよ いつの日も

もらった笑顔を涙も 今の私のチカラとなっていく
また会えるその日 確かに心から抱きしめたぬくもり
もうすぐ 届けに行くから



犠牲ですかね。
日時: 2004/03/09 21:24
名前: が→

何かを成すには
誰かの犠牲が
つきものなんだよ

それが
大きな事であればあるほど
犠牲の数も
比例する

でも
僕らは決して
自分を棄てている
わけじゃない

自分で決めた事だから
同情も憐れみも いらない


/*************************************/
↑これあるマンガに載っていた言葉の一説です。
転載はあまりよくありませんが、この言葉があったから今の自分があると言えます。
この言葉が僕を大きく成長させてくれました。犠牲ってあまり綺麗なk言葉ではない
ですけど、僕の中での犠牲とは苦労のことで、苦労をした結果得るものがあるとい
うことです。自分が苦しい時、辛い時こそ、何かを得る、そして成長するチャンス
なんだと思います。

これからの自分に向けてのメッセージと誓いです。



切ないカタオモイ。
日時: 2004/03/09 17:39
名前: あゆみ

あなたが好きで好きでたまらない
あなたの授業中の横顔、笑ってる顔、真剣な顔
とてもとても大好き

あなたは私の気持ち知っているのかな?
きっと知らないよね
とてもとても切ない

わたしはきっとあなたをふりむかせてみせる
そしてなにもかも奪われたい なにもかも奪いたい
ひとりじめしたい・・・あなたを・・・

わがままだよね
わかってる わかっているけど
あなとを好きすぎるから・・・
こんなふうになってしまう
全部ぜんぶあなたのせい


初めて書いた詩です。
なんかめちゃくちゃでごめんなさい(汗。



9.15 「夢の日付」
日時: 2003/11/04 00:40
名前: えみっこ

ざわめく人々の群れ 悲鳴にも近い歓声
この中であなたたちは 一体何を思う
笑顔に隠された つらく苦しい日々の間に間で
僕たちは少しでも元気 与えられたのかな?

この日をどんなに待ちわびただろう
どんなに探してただろう
おだやかな季節の夜
神は7度宙に舞った 

たくさんの夢追い人は 我を忘れ川に飛び込んだ
ひとときの幸せをかみ締めるべく 
一夜も二夜も騒いだ
明るい夜は終わりをむかえない

この最高な日々を感動を ありがとう
誰もが夢に見てた 9.15
誰も忘れない 「夢の日付」


これはあたしが大好きな阪神タイガースの優勝パレードを見て作った詩です☆よかったら感想お願いします♪



彼に夢中☆
日時: 2004/03/13 11:56
名前: あゆみ

街はみんな眠っている
急に呼び出してごめんね
どうしてもあなたとこのきれいな夜空をみたくて
彼は「本当にそれだけ?」って
いたずらな笑みをうかべて聞いてくる
かれには私の心が透けている
本当は彼の顔を見たくて 声を聴きたくて

私たちはねそべって 手をつないで いろいろ話した
かれの手のぬくもり とても心地よい
ずっとずっとこのままでいたい

幸せすぎて別れがとてもつらい
「また会おうね」
そして唇と唇を重ねる・・・
彼の吐息を近くに感じて 身(からだ)がとてもあつい とけてしまいそう
そして私はかれの耳元でささやく
「大好き」
かれはとてもうれしそうに笑う この武器が私の心に矢を放つ


これはこんなことあったらいいなぁ〜みたいな感じで書いた詩です。
なんか小説っぽくなっちゃいました
よかったら感想ください♪



私の涙
日時: 2004/03/13 14:58
名前: あゆみ

彼が突然口からこぼした言葉
「別れよう・・・」
私は一瞬目の前が真っ黒に染まった

そして彼は消え去った・・・

なぜあの時なにも言えなかったのだろう?
「別れたくない」 「ずっとそばにいたい」・・・
どれでも言えたはずなのに なぜ?

涙がポロリ ポロリと流れ落ちる
その涙はまるで彼の愛のよう・・・
私から彼の愛が流れ落ちる・・・
そこに残ったものは皮肉にも「後悔」と「彼への愛」

この涙をぬぐいとり抱きしめてくれる人はいつ姿を現すだろう・・・


ちょっと悲しい感じの詩です
元気なくしちゃった人はごめんなさい



キャンディー
日時: 2004/03/15 22:16
名前: あゆみ

私が悲しんでいるとき
いつも彼は子供をあやすようにキャンディーをくれる
子供あつかいされてるようでくやしい
でも うれしい気持ちのほうがはるかに大きい

彼がくれるキャンディーはとても甘い
他のキャンディーとはちがうなにかがある
そぅ そのキャンディーは私だけが知っている
みんなには秘密のかくし味

彼はそのキャンディーのように甘く、やさしく、温かい
彼は私だけのとけないキャンディー

ホワイトデー!!っということでキャンディーを使った詩を書いてみました☆
短いですが・・・
よかったら感想ください☆



I Hope
日時: 2004/02/27 12:49
名前: Clover

新しい生活に慣れるのに精一杯で、
色んなことに悩んで、落ち込んで、
一人もがいて道を探して。

だけど、君に告げることはできなかった。

手を伸ばせばそこに居たはずなのに。

どこで間違ってしまったのだろう?

何かできたはずなのに・・・

今の私には別れるって選択しかできなかった。

君の為、私の為。

自分勝手でごめん。

君を悲しませたくはなかった。

君と一緒にいたかった。

でも、今はそれができないから。

I hope you would notice my feeling
even though it is only my hope.

I wish you were here
even though it is only my wish.



いつかは...
日時: 2004/03/21 04:52
名前: みぃ

二人でいたときはあっという間だったのに
二人離れてからは妙に時計の針が重く感じるよ
忘れられない君の声
何気ないとこでさえ浮かんできてどうしようもない

いつでもそばにいたのはあなたなのに
今は1番と遠い人だなんて...
わがままだけど今でも祈ってるよ
あなたからの電話待ってしまうよ
君がいなくちゃだめみたい
お願い もう一度だけこの腕で君を抱きたい



川が流れて南へ行く〜for me〜
日時: 2004/03/11 22:30
名前: 里恵

進学先は違っても、貴方という河と私という河は、きっと同じ海に辿り着くはず。

だから、ね。

必死になって支流をつくって、貴方と流れを共にしようとしなくても、
他の河をむやみやたらとはねのけなくても、

いいんだよ。

貴方とは、きっと同じ海に辿り着けるはずだから。

もし私の河が、いつの間にか他の女(ひと)と入れ替わってしまっても、その時はまた源流に戻ればいい。
あるいは、あなた達の流れを影でそっと見守っていればいい。

だから、ね。

流れを急ぎすぎないで。
ゆっくり流れれば、きっと大河になれる。
それだけ、忘れずに生きて。

初めての詩です。いつもは小説ばかり書いていたので、ちょっと読みづらいかもしれません。でも、思ったことを素直に書いたつもりです。どうぞ、よろしく・・・



-sakura-
日時: 2004/03/11 09:18
名前: かな

桜が咲き乱れる日に ボクらは出会った
初めて通う道  笑い声の響く教室
みんなと笑い会う自分がいて 周りには仲間がいて

いつしか時は流れて ボクらは段々大人に近付いてく
あの桜がまた咲き始めようとしてる
ボクらが笑った あの教室 あの机 あの黒板
夕日があたって輝いて見えるよ

ボクが最後に通り抜けたドア
ふり返っても もう誰もいない
別れは寂しいけど
ボクらはふり返ってなんかいらんないんだ
ここから旅立って また新たな出会いを見つけんだ
ゴールじゃなくって スタートなんだから
前を向いて 一人一人が大人になるために

歩いていこう 明日(ユメ)に向かって…


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
卒業式を終えて書いた詩です。
久しぶりに書いたのでちゃんと出来てるか不安…です。
感想くれたら嬉しいな☆



二つの記念日
日時: 2004/03/17 15:40
名前: あゆみ

今日は最近付き合い始めた彼との初デート
とびっきりオシャレをして初めてのメイク
かわいいって言ってくれるかな?
待ち合わせ場所でドキドキしながらいろいろ考える

彼が5分遅れで走りながら私のもとへ近づいてくる
私は手をふりながら小走りで彼のもとへゆく
初デートは遊園地
手をつないで「ちょっと怖いね」ってかわいく笑ったジェットコースター
目が回ったコーヒーカップ
いろいろ乗ったけどやっぱり一番は観覧車

二人でキラキラ輝く街を見下ろしながら
初めてのキス
顔を合わせて笑いあった そしてもう一度・・・
初デートが終わりをむかえる瞬間(とき)が近づいてきた

駅まで送ってもらった
「気をつけて帰れよ」
彼の一言一言が私の心を満たしてゆく
もぅ破裂してしまいそうだよ・・・

今日は二つの特別な日ができた
”初デート”と”初キス”
ずっとずっと忘れない記念日になりそうだよ

初々しい初デートをイメージして書きました!!
ちなみに私の初デートは小6です☆たしか彼の家に行った気がします
よかったら感想よろしくですっ