「ザッピングRADIO」
<2004年5月24日(月)>
★ザッピングRADIOに出演!
出演月日: 2004年5月24日(月)
番組名 ザッピングRADIO
パーソナリティ バッキー木場
スペシャルゲスト 川嶋あい
ザッピングRADIOレポです。
ザッピングRADIOは、バッキー木場がナレーションを務める30分間のインターネットラジオ放送です。
今週は、その2回目の放送です。
(木場) 「ザッピィフレンズパーク」。今月のマンスリーゲストは川嶋あいさんです。こんにちは。
今週もどうぞよろしくお願いします。
(あい) よろしくお願いします。
(木場) というわけで川嶋さん6月の2日に3rdマキシシングル「525ページ」をリリースするわけなんですけれども。
先行盤が5月26日リリースするというわけでとことん「525」という数字にこだわったマキシシングルということを先週伺いました。
すごいですね。考えられることをすべてをやりつくしてって感じですよね。
はい。そんな川嶋あいさんなんですけども。今週はですね、川嶋あいさんのニューマキシシングルについて、いろいろ先週は
お話をうかがったので、川嶋あいさんについて、お話を聞きたいと思っています。
今日はすごいっすよ。とことん突っ込みますよ、僕は。
さぁまずはですね、川嶋あいさんの出身、生年月日、そして今、現在おいくつなのかみたいなことを。
(あい) はい。出身は福岡県です。生年月日は。
(木場) いいんですか?生年月日聞いて?
(あい) はい、いいですよ。1986年の2月21日。
(木場) 誕生日まで言っちゃってる!うお座?
(あい) はい。現在18歳です。
(木場) 歌はあの、いつごろから意識し始めたんですか?
(あい) 歌は3歳から歌ってました。
(木場) え?よく僕だって子供の頃、3歳の頃はよく歌を歌ってましたよ。
テレビとか見て。あのなんか歌っちゃったりなんかしていましたけれども、そういうもんじゃないの?
(あい) じゃないですね。近所の音楽教室にお母さんが入れて、それから、ずっとやってきたんですよ。
(木場) あ、そうなの?3歳の頃から?
(あい) そうですね、3歳から歌ってきてますね。
(木場) やっぱりねそこらへんがね、シンガーソングライターしてね。生い立ちの始まり見たいなところがね。それで15年のキャリアだ!
(あい) あ、そうですね。15年ですね。
(木場) すごいことですよ。
(あい) あ〜、考えるとすごい!
(木場) 普通のサラリーマンが会社入って10年もしたら、もういっぱしですからね。
いっぱしのサラリーマンとしてもう現役でバリバリ動けるじゃないですか。それが15年!
まぁ、そういう3歳からやったということなんですが、福岡ではこう、どんな活動を、やってらっしゃったんですか?
(あい) 福岡ではその音楽教室の発表会とか地区での大会で歌ったり、あとは昔、演歌をずっと歌ってたんで。小学6年ぐらいまで。
なんで、演歌歌手さんのコンサートに前座などに立たせてもらったり。
(木場) え、着物着たりして歌っちゃうわけ?
(あい) 着物着ましたね。
(木場) おませさんになっちゃうよな〜!
(あい) そうですね。
(木場) 小学生の頃からね〜!
まぁそういうのがあってね、そういうようないろんな大会があり、福岡で活動をなさってた川嶋あいさんですが。
あの、東京に出ようってことになるんですよね?
(あい) そうですね。
(木場) でも福岡でも十分いろいろと活動できると思うんですよ。なんで東京に?
(あい) やっぱり歌手になりたくて本当に。
3歳から歌ってきて、すごく自然なことだったんですね。歌を歌うことって。
もう日常生活の一部になって、ご飯を食べることと同じように欠かせない存在になってて歌が。
だからもう、本当に歌手になりたいと思って中学入る頃に、もう上京しようと決めたんで。
(木場) 自分で?
(あい) はい。
(木場) で、いろんな活動がありました。で、東京へでてき、それから路上での活動もいろいろとやってこられました。
(あい) そうですね、ありますね。
(木場) なんかこう、例えばこれはつらかったなみたいなことってありましたか?
(あい) つからったのは3つあるんですけど、1つ目が、まず機材がすごい重いですよ。弾き語りでやっているんですけど台車2台でいくんですね。
やっぱ電源、発電機がいるんですよ。ピアノ弾くには。それがめちゃくちゃ重いんですよ。
それにいつも苦労して”ブルン”と発電機を一生懸命かけて路上に出て。
(木場) まず声を使う前に肉体労働があったわけ?
(あい) 肉体労働があるんですよね。セッティングに15分くらいかかって。
あと、2つ目は、警察が(笑)。もうかなり厳しいんですよね。今まで何百回と注意されて顔見知りにまで。
(木場) あ、逆にね、しょっちゅう?
(あい) そうですね。なってしまって。
(木場) まぁおまわりさんも安全のためということでいろいろとね。注意なさるんでしょうけど。
(あい) そうですね。
(木場) まぁそういうことで、おまわりさんからも相当注意受けたと。
(あい) そうですね。であとは、天気が雨だったら絶対だめなんですよ。機材がぬれちゃって。
結構去年雨の日が多くて、夏の時は苦労しましたね。
(木場) 天気に泣かされたという。
(あい) そうですね。
(木場) 僕達に想像できないような様々なことがその路上でね。
路上ライブであったということですが。あの〜、なんか小耳に挟んだところによると、川嶋あい、大きな目標を立てているという風に
うかがっております。
(あい) はい、そうですね。目標3つ、路上ライブ1000回やることと、CDを手売り5000枚売ることと、渋谷公会堂でライブをやるって
いうことなんですけども。
今まで2つ叶って、5000枚売ることと、渋谷公会堂のライブが無事に達成して、あと残り路上ライブ1000回なんですよ。
あと、160回くらいで達成しそうなんですけども。
(木場) そこまで行ったわけなんですね。
(あい) そうですね。もう少しって感じですね。
(木場) もう、ほんと、八百何回っていうその内部の数のなかに、それぞれにいろんな思い出がある。
なんかね、人の人生の倍生きていますよ、きっと。あの、そこらに歩いている18歳の女の子の3倍くらいなんか人生生きていますよ、きっと。
あと、百??
(あい) 60回くらいです。
(木場) で、最後に一つの目標が達成が達成できるというわけで。
(あい) そうですね。
(木場) そうですね、はい。
さ、最後にいろんなそのお話をうかがってきましたけども、川嶋あいさんにとってストリートライブ、それ自体、なんかこう自分の中で
「ああ、こういうことなのかな〜」みたいなことがあったら聞かせてもらえませんか。
(あい) はい。やっぱり原点だと思いますね、自分の。
私がこうやってもう、大人になって、おばあさんとかになっても、ストリートは忘れないし、その一番最初に立った気持ちは、すごいものがあって、
今ならなんでもできそうだくらいの勢い、勇気だったので、それは忘れられないですし、あと路上から学んだことは本当に大きいので、
がんばることの大切さとか、いろいろ教えられたので、先生でもありますね、路上ライブは。
(木場) たぶんその路上ライブで川嶋あいさんがいろんなことを今、先生であるとか教えてもらったりとかおっしゃいましたけども、だけどその
川嶋あいさんのライブを見てた、たくさんの人たちがこう、やっぱりそれが残ってて、きっとまた川嶋あいさんを見続けて
行くんじゃないかなと私、思っていますよ。
(あい) そうですね、ありがとうございます。
(木場) ありがとうございます。いいお話をうかがいました。
さ、というわけで川嶋あいさん6月の2日に女の子の恋する気持ち、切ない片想いを歌った3rdマキシシングル「525ページ」が
リリースとなります。
それに先行して、5月の26日に「525ページ」の3バージョンが収録された限定先行盤もリリースということでですね。
是非チェックしていただきたいんですが。
なんと、この限定先行盤をリリースする5月26日の前日、5月25!「525」にこだわってますけどね。
525!5月25日に渋谷で何かが起こります。
これも一体何があるんだ!、「俺も参加したい!っ」て方は是非ともホームページをチェックしていただきたいと思いますね。
kawasimaai.com、コチラの方でチェックしてください。
さ、それでは今週はここまでなんですが、来週はですね。「525ページ」でも歌われている女の子の片想いをテーマにお送りしたいと
思います。
来週も、どうぞよろしくお願いします。
(あい) はい。よろしくおねがいします。
(木場) それでは最後に、この「525ページ」から一曲聞きながら、お別れしたいと思います。
えっと、今週は何を流しましょうか?
(あい) えっと、「525ページ/通常盤」のカップリング曲を皆さんに聞いてもらおうと思います。
川嶋あいで「Luna 〜砂漠の物語〜」
(木場) ザッピィフレンズパークのマンスリーゲストの川嶋あいさんでした。どうもありがとうございました。
(あい) はい、ありがとうございました。
♪♪♪♪♪♪♪ 「Luna〜砂漠の物語〜」 ♪♪♪♪♪♪(サビのみ)
(木場) 川嶋あいさんで、6月の2日リリースとなるニューマキシシングル「525ページ」から「Luna〜砂漠の物語〜」でした。
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