代々木公園野外ステージ ライブ


 開催場所: 代々木公園野外ステージ 

 
住   所: 東京都渋谷区代々木
          
 出演月日:  2004年5月25日(火) 17:25〜

<セットリスト>

   
1.Just after the rain !
   2.どんなときも
   3.LUNA 〜砂漠の物語〜
   4、12個の季節〜4度目の春〜
   5、525ページ

 

 〜〜〜アンコール〜〜〜

   6、
天使たちのメロディー

  
 
<会場に向かう案内板>

<会場風景>

 いよいよ、本日のメインイベントである代々木野外音楽堂に到着しました。
 会場は、すでに、525Tシャツを着た人たちがたくさん来ていました。
 上の画像は、NHK前の道を代々木野外音楽堂に向かう途中で撮ったもので、下の画像は会場について撮ったものです。
 会場に着いたら、画像のようにすでに機材がセットされていました。

 ライブは、5時25分きっかりに始まりました。
 あいちゃんは、自らサインした白い525Tシャツを着て登場し、Gパンとオレンジのスニーカーをはいて登場しました。
 バンドは、ステージ左から、ギター、ベース、ドラム、キーボード、コーラスと並んでいて、中央にあいちゃんがいて歌っていました。

 最初に、あいちゃんの挨拶がありました。
 ●みなさん、こんにちは。川嶋あい、525祭り、ファイナルスタート!

 いきなりベースのロックンロール風のリフから始まり、
Just after the rain !」を歌いました。
 この曲は、6月2日発売の通常盤のカップリングの曲ですね。
 続いてのMCは、
 ●みんな盛り上がってますか?本当に盛り上がってますか?
 ●なんかこの格好で盛り上がっていると、怪しい宗教集団みたいですね(笑)
 ●
恥ずかしいでしょ?正直この格好が恥ずかしいって言う人は手を挙げてください。全員みたいですね。
 ●上から見てても、怪しい光景なんですけれどね。
 ●本当は、この企画は、スタッフの発案で、私はやらされてるということにしようと思ったんですけど、残念ながら、企画したのは私です。
 ●じゃあ、もう開き直って、次の曲行きましょう。2曲続けて聴いて下さい。「どんなときも」そして、「LUNA 〜砂漠の物語〜」

 ということで、「どんなときも」と、LUNA 〜砂漠の物語〜」を、2曲続けて歌いました。
 「どんなときも」のときは、会場から手拍子が起こっていました。
 「LUNA 〜砂漠の物語〜」は、この曲も、6月2日発売の通常盤のカップリングの曲ですね。
 続いてのMCは、
 ●私が企画することは、たいてい全部ただで、うちのスタッフはちょっと困ってるんですよ。でも、みなさんはラッキーですよね。
 ●今日、もう「525ページ」がCDショップで発売されているはずです。
 ●今日は、525円CDということなんですけども、それは、先行盤で、私がちょっと作っちゃったんですよ。
 ●先行盤を、どうしても5月25日に発売したいということで、先行盤を作ってしまって、またスタッフに迷惑をかけてしまいました。
 ●今日は、路上集0号と、私のグッズでタオルを売っています。この値段、みなさん、いくらだと思いますか?
 ●525円にしたかったんですが、おつりが大変だということで、今回は25円引いて、なんと500円です。
 ●ほんとにこれは御買い得なので、このTシャツを着ている人以外の方でも、ぜひぜひ買って聴いてほしいと思います。
 ●500円ですからね。本当に安いです。
 ●それでは、宣伝もしたことですし、次の曲に行きたいと思います。この曲は私が大好きな曲です。
 ●ぜひ、目を閉じて聞いてもらいたいと思います。「12個の季節〜4度目の春〜」

 ということで、「12個の季節〜4度目の春〜」を歌いました。
 続いてのMCは、
 ●私のHPで、今年のテーマは「愛」だというふうにみなさんに発表したんですけど、人が生きるうえで一番大切なものは「愛」だと
  私は思うんですね。
 ●私の名前も「あい」ですね。どんなものよりも、人が人を好きになる気持ちが大切だと思います。
 ●ねたんだり、にくんだり、うらんだりとか、そんなつまんない感情はとりあえず捨てて、それ以外の人への愛の気持ちを持って
  ほしいなと思います。

 ●人は誰もが、心のページの中に大切な言葉があると思います。日本語で「愛」、英語で「LOVE」ですね。
 ●みなさんの、心の525ページめには、きっと大切な4文字が刻まれていると思います。
 ●そのページを開いてほしいなと思います。525ページ目にはきっと「LOVE」があるはずですね。
 ●今日は、私の、この奇妙なお祭りに付き合ってくださって、どうもありがとうございました。
 ●みなさんの525ページを開きながら聴いて下さい。「525ページ」

 そして、「525ページ」を歌いました。
 みんなで手拍子しました。
 そして、あいちゃんは、おもむろにTシャツをぬいで、
「1名様にプレゼントします」ということで、観客のほうにTシャツを投げました。
 しかし、観客のいる場所までは届かずに、ステージの下に落ちてしまいました。
 そしたら、一人、柵を乗り越えて、Tシャツを取り、そのままステージのほうへ投げ返していました。
 そしたら、みんなから拍手が!
 そして、再度、あいちゃんは、観客のほうに投げて、Tシャツは、無事誰かのもとへ。
 その後、あいちゃんは舞台の外へ去っていきました。
 会場からは、アンコールの声がしきりに起こっていました。

 しばらくして、アンコールで、ギターとキーボード奏者だけでてきて、あいちゃんが登場しました。
 そして、アンコールで、
「天使たちのメロディー」を歌いました。

 歌い終わった後、あいちゃんは、あいさつをして、舞台から去ってゆきました。
 会場では、「525ページ」のBGMが流れていました。



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