＜２００４年６月６日（日）＞
★東海ラジオ生出演！
出演月日： ２００４年６月６日（日） １４時００分〜１６時３０分
番組名 宮本忠博のMUSIC RANKING
パーソナリティ 宮本忠博、山崎聡子、吉村ガストン
スペシャルゲスト 川嶋あい
宮本忠博のMUSIC RANKINGレポです。
今回の放送は司会が宮本さんに代わっての第１回目の放送だそうです。
この番組は曲のランキングの番組ですが、リスナーのリクエストで順位が変動するというものです。
（宮本） さあ、記念すべき第１回目のゲストは川嶋あいさんにきていただきました。
（あい） よろしくお願いします。
（宮本） この番組はまじめなランキングで２０位から曲を紹介するんですけど、安心しました。番組が始まるまでは、なんと２２位だったんです。
（あい） 何位になったんですか。
（宮本） いや〜本番中にリクエストをもらって１７位になりました。よかった〜
（あい） ありがとうございます。
（宮本） ファンの皆さんの力ですね。なんと福岡からもリクエストが来てたんですよ。
（あい） そうなんですか、ありがとうございます。
（宮本） 川嶋さんは、先日シングル525ページをだしましたね
（あい） はい
（宮本） この意味なんですが…わかるように自分の口で説明してほしいのですが、これは僕なりに考えました。
えっと、あなたと私でごっつんこ（525）とか…
それか私のCD買うのも買わないのもあなたのご都合（525）とか…
（あい） 違いますね。（笑）
（宮本） 違うんですか
（あい） 初めて聞きました。これは辞書の525ページにLOVEという単語があるんです。英和辞書です。
（宮本） はは〜、なるほど。そういうことですか。
（あい はい、これは片思いソングですね。
（宮本） 実は車の中でずっと聞き込んでいるんですよ。聞いてて等身大だなって思いました。
川嶋さんはすごく同世代の特に女の子から支持されているということで…今は何歳なんですか？
（あい） １８歳です。
（宮本） 激動の１８年だとか。すごく濃いですよね。
（あい） そうですね。特に高校３年間がすごく濃かったです。
―福岡から上京してきて、現在にいたるまでの話―
（宮本） 僕も今日まで４０年生きてきました。４０年だけど川嶋さんの１８年には勝てないな〜。川嶋さんの曲はどんなのが多いのですか。
（あい） やっぱり暗い曲が多いですね。絶望の中だったので。
（宮本） でも、その頃書いていた曲は今ではもう書けないんじゃないですか。
（あい） そうですね、今はもう書けませんね。絶望のなかだったから掛書けたと思います。
（宮本） つらいことが多かったですが、東京に出てきてうれしかった出来事とかってありますか？
（あい） そうですね、最初に作ったCDが売れたことですね。
すぐに売れちゃって。売り切れてもまだほしいと言ってくれて。ほんとうにうれしかったですね。
（宮本） それでは５２５ページを聞いてもらいましょう。
♪♪♪♪♪♪♪ 「５２５ページ」 ♪♪♪♪♪♪（宮本） 今日のゲストは川嶋あいさんでした。またきてくれますかね。
（あい） はい。是非。ありがとうございました。
（情報提供：ハンセルさん）
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