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　Ｄｅｅｐ　Ｌｏｖｅ試写会行ってきました。
　２月１２日午後６時４０分開場７時開演ということだったので、早めに行こうと思い、午後６時１５分くらいに渋谷駅に到着し、
　６時半前に会場に着いたのですが、７階の会場だったのにもかかわらず、４階くらいまで人が階段に並んでいました。
　圧倒的に女子高生等の若い女の子が多かったです。

　しばらくして、映画館の中に入ると、割とセンター寄りのいい席をゲットできました。
　そうこうするうちにだんだん人が多くなってきました。
　ふっと後ろを振り返ると、作曲家の平尾正晃氏、タレントの岡本夏生さん、オノヤスシ氏、女優の水野真紀さん等芸能人がずらりといました。

　７時を過ぎ、開演の時間となると、まず、制作者のＹｏｓｈｉさんの挨拶があり、そして、day after tomorrow、野村元阪神監督夫妻の
　挨拶があったあと、主要キャストの顔見せ兼挨拶がありました。
　もう、みんなバシバシカメラとりまくりでしたね。
　今回は、撮影禁止って特にアナウンスもなかったので、みんな必死に撮っていたような気がします。

　そして、午後７時半すぎに、いよいよあいちゃんが登場しました。
　てっきり、会場で試写会を見ているものだと思っていたのですが、舞台の上にあいちゃんが上がったのにはびっくりしましたね。
　そして、「１２個の季節～４度目の春」が２月１８日にリリースされること、それから、今回の映画に、その歌詞を全面的に変えた
　「１２個の季節～Ｄｅｅｐ　Ｌｏｖｅバージョン」を作ったことなどを話していました。

　更にびっくりしたのが、今回、この映画館の舞台の上で、特別にこの「１２個の季節～Ｄｅｅｐ　Ｌｏｖｅバージョン」を生歌で披露してくれるというのです。
　まさか、ここで、この場所で、あいちゃんの生歌を聞けるなんて思ってもいなかったので、望外の喜びでした。

　歌詞の内容は、「１２個の季節～４度目の春」は、卒業がテーマの歌詞になっていますが、「１２個の季節～Ｄｅｅｐ　Ｌｏｖｅバージョン」は、
　この映画のストーリーを受けて、それに照らし合わせるように作っているような感じで、人が生まれて、生きていくうえでの意味なる内容が
　盛り込まれていて、すごく映画にマッチしていてかなり感動しました。
　いやぁ、ほんと、川嶋あいは天才ですわ！
　思わず、うならずにはいられないほどでした。

　あいちゃんの登場は、ほんの１０分程度でしたが、かなりの存在感がありました。
　あいちゃんが舞台を下りたあと、いよいよ映画が始まりました。

　映画の内容は、先に発売されていたビデオとは、若干ストーリーが違いますが、ほぼ、本の原作に忠実な内容になっています。
　できばえもすばらしく、最後は、かなり感動して、会場のあちらこちらですすり泣きの声が聞こえていました。
　詳細は、４月３日封切で、ねたばれになるので書きませんが、まじでかなり感動しますよ。
　とても１ヶ月くらいの短期で撮影された映画とは思えないほどいいできばえとなっています。
　封切になったら、また行きたいです。
　感動を与えてくれたＹｏｓｈｉさん、そして、すばらしい曲を提供してくれたあいちゃん。本当にありがとうございました。
　感謝の気持ちを込めて、レポを終わります。

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