聞いてよ! 野洲市のこんなええとこ


 開催場所: 野洲文化ホール (大ホール)   

 
住   所: 滋賀県野洲町小篠原2142
          
 出演月日:  2004年9月23日(木) 14:00〜

<セットリスト>

    
1.天使たちのメロディー
    2、525ページ
    3.時雨
    4、「さよなら」「ありがとう」〜たったひとつの場所〜
    5、マーメイド
    6、12個の季節〜4度目の春〜
  

 野洲文化ホールのあいちゃんのライブに行ってきました。
 まず、最初に
天使たちのメロディーのイントロが流れ、幕が上がって始まった。
 あいさんの服装は、上が薄めの緑(#8fbc8fくらい?)の服、黒のスカートに、おそらく黒のミュール。
 伴奏はコウヘイさんによるグランドピアノ演奏。
 ちなみに、守山市民ホールのグランドピアノは1000万円するらしいが、こちらのグランドピアノは?

 続いてMC.
 「野洲青年会議所の山本理事長の熱い声でライブをすることになりました。」
 「滋賀に来るのは3回目です。滋賀と言えば琵琶湖ですね。」
 「1回目に来たときも琵琶湖を見に行ったんですけど、何をしようかということになって、ウサギ跳びレースをして筋肉痛になっちゃいました。」


 ちなみに、Bonnが独自に収集した情報では...
 1回目:2004/03/27 e-radio出演、浜大津にてウサギ跳びレース(?)
 2回目:2004/06/24 e-radio出演(レポート作成済)
 3回目:2004/09/22 e-radio出演、2004/09/23 "聞いてよ! 野洲市のこんなええとこ"でライブ

 「琵琶湖は大きいですね。」
 「最近アオコとかのプランクトンで大変みたいですね。私、琵琶湖のこと詳しいですよね。(笑) 私も自然が大好きなので、
 これからも琵琶湖を守っていって欲しいと思います。」
 「今日は主張大会と言うことで、お客さんは小中学生がメインですね。
 さっき、楽屋で主張を聞いていたんですけど、福永くんの主張が良かったですね。
 私から特別賞をあげたいと思います。『一緒に歩いて行きましょう』に感動しました。」
 「私も心を込めて歌っていきたいと思います。」

 
 ちなみに、福永君の主張は最優秀賞に選ばれた。

 「次の曲はアップなので、手拍子をお願いします。」

 そして、
「525ページ」

 歌いながらステージ上を移動。

 続いて、
「時雨」
 
 続いて、MC。
 「次に歌う曲は、11月17日に発売する私の新曲です。だから、合併は10月1日、川嶋あいの新曲は11月17日と覚えておいて下さい。」
 「この曲は別れをテーマにしていて、タイトルに『さよなら』と『ありがとう』という言葉が入っています。
 別れてもずっと大切な人のことを真っ直ぐに想っている曲です。滋賀で歌うのは初めてです。」

 続いて、「「さよなら」「ありがとう」〜たったひとつの場所〜」、そして、マーメイド」

 続いて、MC。
 「来週に合併するんですよね。ここには野洲に住んでる人と中主に住んでる人がいると思うんですけど、町の名前がなくなるって、
 なんか自分の名前が変わってしまうような悲しみがありますね。」
 
「でも、自分は何一つ変わってないんですよね。自分の町を見つめ直すきっかけになって欲しいと思います。」
 「"終わりは始まり"と言う言葉をみなさん知ってますか? 1つが終わったとき、新しい1つが始まります。
 自分の町で感じた思いをそのままに、新しい1歩を踏み出して欲しいと思います。」
 「小さな事でもやれることを作って下さい。夢や目標を沢山思い描くいてください。」
 「終わりは始まりです。」
 「1回休んでも、そこから次の1歩を歩み出して、諦めないで下さい。」
 「野洲と共に歩んでいって、何かをつかんで欲しいと思います。野洲市になる旅立ちの歌として歌います。」

 

 最後に、
12個の季節〜4度目の春〜」

 そのまま幕が降りて終了。
 アンコールの声もあったが、プログラムの関係上アンコールは無理だっただろう。
 滋賀県では初めてのライブで、個人的にはかなりわくわくしていた。
 しかも、隣町の野洲であるなんて、こんなに嬉しいことがあるだろうか。
 自転車で野洲文化ホールまで行ったのだが、ふつうに漕いでわずか23分、だいたい6〜7kmくらいだろうか。
 ともかく、市は違うが、まさに地元でのライブだった。
 本来、このイベントは中主・野洲町民しか参加できないのだが、野洲町民の友人に応募しておいてもらったため、
 隣の市に住む僕も参加することができた。

 で、まずはオープニングから。 これははっきり言って面白かった。 面白いと言うのはバカバカしい系の面白いである。
 踊る大捜査線のBGMと共に、中主・野洲の古い写真がスクリーンに映される。
 しかも、かなりマイナーなところまで紹介されているので、友人と一緒に結構笑っていた。
 その後、小中学生の主張を聞いていたので、だいたいの内容を書いておきたいと思う。
 
 野洲のええとこで、18人のほぼ全員に共通していたのは次の3点。
  1つ目は自然。 希望ヶ丘文化公園、三上山、野洲川、琵琶湖、水田などが挙げられていた。
 2つ目は地域社会。 野洲には優しい人が多いとのこと。
  3つ目は歴史。 これはもう銅鐸を出してこなあかんやろう。
 と言うことで、総括すると、都会ではないが暮らしやすい地域と言うことになるのだろうか?
 それと、発表者の中に、他府県から転入してきた人が多いと言うこともわかった。
 これは、暮らしやすい+京阪神地区のベッドタウン+野洲駅は新快速停車駅の結果だと思われる。

 そして、肝心のライブの方だが、グランドピアノでの伴奏というのは結構迫力があるというか、趣があった。
 もちろん、久しぶりに聴く川嶋あいさんの生歌にしばらく浸っいた。 やっぱり生は違うねぇ〜。
 ライブ・表彰等の後、ホールを出ようとすると、川嶋あいさんのサイン色紙を持った子どもが走っていった。
 おそらく、あれは一生の宝物になるのであろう。 外で限定グッズも売っていると聞いたので、取りあえず確認に行ってみた。
 路上集0号、マーメイドTシャツ、ペンダント、ストラップが置いてあった。
 周辺ではまだイベントが続いており、せっかくなのでこのまましばらくいても良かったのだが、雲行きが怪しくなってきたため、帰ることにした。
  (なんせ自転車やから...)
 野洲川を渡り、旭化成の前を走っていると、案の定雨が降ってきた。 しかも結構強い。
 おそらく帰りは20分弱で家に着いたと思われる。
 そして、前日の9月22日にはe-radioに生出演していた川嶋あいさん。
 情報が入ったのはその日の7:00だが、球技大会で疲れていて、それを確認したのが18:00をまわっていたので、残念ながら聴くことはできなかった。

(情報提供:Bonnさん)




 野洲文化ホールのあいちゃんのライブに行ってきました。
 曲は、
 1.天使たちのメロディー
 2、525ページ
 3.時雨
 4、「さよなら」「ありがとう」〜たったひとつの場所〜
 5、マーメイド
 6、12個の季節〜4度目の春〜


 でした。ピアノだけだったのでしっとりと聴けました。
 観客は600人くらいでした。
 あいちゃんの衣装は、グレイのシャツに黒のヒラヒラの付いたあいチャンが好きな?スカート。そして、ハイヒールにストレートヘアーでした。

 滋賀にはこれで三度目で、以前来たときにスタッフと兎跳びをして翌日筋肉痛になった話や琵琶湖に発生するアオコの話。
 でもあいチャン発音おかしいし、私よく知ってるでしょ?というわりには、知っているものにとっては勉強不足(笑)。
 アオコの話をするのだったら、せめて琵琶湖条例があって、排水の基準値が国の10倍厳しいこと等話した方が
 よく知っているなってなると思います〜(笑)

  あと、ライブの前に小中学生による「ええとこ野洲市の弁論大会」があって、楽屋で聞いていたけど、
 「私なら○○君に特別賞として川嶋賞をあげる!」って いうてはりました。
 結局彼が最優秀賞でした。

(情報提供:野村さん)




 野洲文化ホールのあいちゃんのライブに行ってきました。
 当日は文化ホールの駐車場は、商工会バザーが行われて使用できず、出来れば公共交通機関を使用して頂きたいとの事
 (無理を聞いてもらいチケットを5枚分けて頂いたので素直に従う事に)
 最近ほとんどマイカーなので名古屋から新快速で、途中米原で乗り換え2時間弱で11時半ごろ野洲へ、駅で一児のパパさん、東さんと会い
 駅すぐそばの会場へ、暫くしてありさんとニシさんと、別にチケットを取った野村さんがいらしゃる。

 ホールに自由に入れたので中へ暫くいたら、そろそろ始まりますので外へとの事。
 どうも早く来た人はリハも見れたしサインももらえた模様、最も小中生だからでしょうサインもらえたのは。

 未だ時間もあるし、表で皆さんとお話を(最近この時間が楽しくてしょうがないです、
 思いは同じらしく大体皆開演の2・3時間前には集まってしまいます)
 暫くしてジラルデリさんが、kusuさんと待ち合わせとの事。それにしてもこのお2人とは良くお会いする(お互い様でしょうが)。

 1時半に受付へ、するとない筈のチケット(実はワッペンですが)が十数枚。
 野村さんによると前日のe−ladioの公開生放送(あいちゃんも出てました)で少しですけど有りますからと放送されてたそうです。
 実は私もBBSで知らせようと思い聞いてみたのですが、無いという事なのであきらめました。
 十数枚では問い合わせばかりいって迷惑でしょうから・・・

 席は後ろから2列目ですがほぼ中央、ちなみにkusuさんたちはお隣、どうもここは県外者の席みたいです。
 此処でチケットを手に入れた経緯を少し、7月の時点で情報を仕入れてましたので直接野洲青年会議所に問い合わせ、
 野洲郡の人しかダメですが余りが出たらお分けしますので抽選日になったら電話して下さいとの事。
 そこで当日電話しましたが、「当日消印有効なので必ず連絡しますので一週間お待ち下さい」と丁寧に言われもちろん待つことに。
 6日後に連絡があり分けていただけることに。
 この時「今から申し込んでも大丈夫ですか?」とお聞きした処、
 「もう残りが少ないので前から待って頂いた方にだけにして下さい」と言われ、だめ元で友人に行きたい人が多いので、
 少し余分に頂けないか(実は此処まで人数の話はしてませんでした)聞いたら、
 「とりあえず封筒に80円切手を入れ希望人数を書いてください。」と言われ5人と書いて送りましたら、数日後希望枚数が届きました。
 青年会議所の皆さん有難うございました。

 席にパンフレットが置いてあり、それによると、14:00〜主催挨拶の後、小学5・6年生12人、中学生6人の寄る
 「聞いてよ!野洲のこんなええとこ!」主張発表が有り、16:00〜16:45  川嶋あい合併記念ミニライブ、
 その後表彰式と町長の挨拶で終了とありました。

 皆さんの主張を聞かせていただきましたが、やはり野洲のいいところは、自然が一杯なのと住んでる人々がみな親切で、
 実際発表した小中学生も知らない人に親切にして貰ったそうです。皆さん良い話ばかりでした、少し羨ましかったです。

 此処で少し印象に残った事があります。このような場で手話通訳が付く事は最近良く見られる光景ですが、
 司会の方と発表者にそれぞれ付いたのは驚きでした。しかもあいちゃんのMCも手話通訳されてました。
 さすがに歌には付きませんでしたが(笑)

 7・8分遅れでミニライブが始まりましたが、ステージ上は、あいちゃんとグランドピアノの前のコウヘイさんだけ。
 少し驚きましたが良く考えればピアノは最初から舞台の袖に見えてましたし、何より此処にはアンプが無いのでバンド編成は無理です。

 最初は
『天使たちのメロディー』、服装はモスグリーンの半袖に黒のすそがギザギザになったスカート、これは横浜アリーナと一緒です。
 シャツも、アリーナの時と似てますが、色が多少(光線の加減かも)違うように感じられます。
 ただ、アリーナと違って、腰にはアクセントとして黒の細いゲルトが。靴は黒のハイヒール。
 私の気のせいかもしれませんが、小中生が多いときは、大人っぽく見せようとして踵の高い靴、年上の人が多いときは
 可愛く見せようとして低い靴を使い分けてるみたいです。

 「今日は合併記念に呼んでいただいて有難うございました。理事長に呼んでいただきライブが出来ることになりました」
 どうも青年会議所の理事長が川嶋ファンらしいです。

 「滋賀県に来るのは三回目です。始めてきた時は琵琶湖でウサギ跳びをしてて筋肉痛になりました」 
 それは確かアバンティの時ですね、でもe−radioの公開生放送(大津パルコ)には何回も出てるし琵琶湖には何回も行ってる筈。
 どうも川嶋の記憶は曖昧です。

 
『525ページ』、この日唯一グランドピアノに合わなかった曲、しかも此処は音響効果が悪い。
 (コンサート専門のホールでは無い為仕方ないが・・・)
 続いて
『時雨』、この日の時雨は最高でした。是非また何処かでグランドピアノによる『時雨』 聴きたい! 

 「それでは次の曲は、11月に発売される新曲です」「10月1日は野洲市が誕生する日、11月17日は新曲の出る日。
 この二つはチェックしといて下さいね」


 そして、
『「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜』 この曲を聴くのは二回目ですが、いいです。
 やはり川嶋にはこのような歌が合ってると思います。伴奏も素晴らしかった。

 続いて
『マーメイド』。この曲も、グランドピアノの伴奏が素晴らしい。

 そして、最後の曲で、
『12個の季節〜4度目の春〜』
 この前のMCはあまり良く覚えてませんが、卒業を野洲町と中主町の合併にかけて、終わりは新しいことの始まりのようなことを言ってました。

 歌が終わりそのまま幕が下りました。アンコールの拍手がありましたが無視され(付録だからしょうがないか)そのまま表彰式へ。
 この時途中入退場は駄目なはずなのに8割方出てしまい、残ってるのは発表者と私たちを除くと数人だけ。
 (私たちはチケットを分けて頂いたお礼に片付けをする事にしてましたので最後まで居ました)

 5時過ぎに外へ、何時もなら此処で食事会か喫茶店に入るのですが、ここには何も無い(バザーは未だやってて、バンドもいました)。
 それでもすぐには別れがたくホールの前で暫く雑談、そうこうしてる内にかなり強い雨が・・・
 結局小降りになるまで1時間ほど待って家路に着きました。

(情報提供:白い街さん)



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