「Myojo 4月号」

★この春、高校を卒業。2ndシングルにこめられた思いは?
 
 Myojo4月号に、あいちゃんの記事が掲載されています。
 内容は、セカンドシングルの「12個の季節〜4度目の春」のこと、路上ライブのことなどが書かれています。
 写真付で、1ページ掲載されています。


 <女子高生シンガーソングライターとして各方面で話題に。
  卒業をテーマにした新曲を歌う彼女の”夢”は、たった一人から始まった>
 
 
発売中の2ndシングル「12個の季節〜4度目の春〜twelve seasons」は、タイトルのとおり、”3年間の思い”の気持ちをつづった卒業ソング。
 自ら作詞作曲を手がけた彼女自身も、この春、高校を卒業する。
 ということは、歌詞は実話なの?

 「織り交ぜてますね。小6のときの初恋や、中学、高校の思い出や・・・」

 高校生活は、どんな3年間でしたか?

 「中学を卒業して、東京の高校に入学したんですけど、はじめは不安でした。
 博多弁は通じないし、地下鉄の路線図は複雑だし・・・
 クラスメイトに、「ドンキホーテ行こう」って誘われても、なんのことだかわからなかったり(笑)
 高校生活と聞かれると、まずそのころの思い出が頭に浮かびます。」

 人見知りを直すため、両親の勧めで音楽スクールに通ったのが3歳のとき。
 それ以来、数々のコンクールで優勝し、歌手目指して15歳で上京。
 大手芸能プロの預かりとなるが、1年ほどでクビに。
 東京で、たった一人になってしまった高1の2月、初めて路上で歌った。
 
 「初めは誰も聞いてくれなかったけど、”路上ライブを1000回やろう、それでだめなら諦めよう”って思ったんです。」

 
路上で歌ううち、話題が広がり、現在のスタッフと出会い、道が開けた。
 目標の路上ライブ1000回も、今年中に達成する予定。

 「卒業後の進路のことなどで、夢について悩んだり、迷ったりしてる中高生の方も多いと思うんですけど、
 簡単に諦めずに、自分が決めたことをやりとげる人が、もっと増えてほしいなと思います。」
 
 
と、語る彼女が歌う”卒業ソング”、ぜひ聴いてみよう。



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