「MBSラジオ「俺たちのヒロイン」公開録音」
<2004年2月14日(土)>
★俺たちのヒロイン公開録音!
放送月日: 2004年2月14日(土) 21時35分〜55分
番組名 俺たちのヒロイン
パーソナリティ 若槻千夏、加藤浩次、有野晋哉、金子恭平
スペシャルゲスト 川嶋あい
俺たちのヒロイン
なんばパークス パラパラスタジオにて公開録音。(21:35頃)
若槻: このコーナーは、芸能界の狂犬加藤浩次さんがかわいい子羊アイドルを手厚くおもてなしするコーナーです。
加藤: さあ、今夜もゲストが来てくれてます。自己紹介をお願いします。
あい: 川嶋あいです。よろしくお願いします。
若槻: 皆さん拍手。
(拍手)
若槻: かわいい。
加藤: ねぇ。川嶋あいさんは、あいのりっていう番組の主題歌ですかあれは。
あい: はい。そうですね。
加藤: I WiSHとして歌ってたのね。
あい: はい。歌いました。
加藤: あれは何ていう曲だっけ?
あい: 「明日への扉」です。
加藤: 今から川嶋さんにいろんな質問をマシンガンクエスチョンとして、何個かの質問をしていきますから、
即座に頭にポンって浮かんだのを答えて頂けますか。
あい: わかりました。
加藤: じゃあ、若槻さん、お願いします。どうぞ。
若槻: はい、いきます。歌と学校の勉強とではどっちが楽しいですか?
あい: 歌です。
若槻: もし歌手以外の職業に就くとしたら何になりたいですか?
あい: ラーメン屋です。
若槻: 目標とするアーティストは誰ですか?
あい: 尾崎豊さんですね。
若槻: 歌を歌ってて良かったと思う時はどんな時ですか?
あい: お手紙とかをもらう時です。
若槻: 以上です。
加藤: ちょっと気になったのを見ていきたいんですけど、最初の質問は何でしたっけ若槻さん。
若槻: 歌と学校の勉強ではどっちが楽しいですか?
加藤: これはやっぱ歌だ。
あい: 歌ですね。勉強はいやです。
加藤: 「I WiSHが、え〜、あいだったんだ」みたいになったでしょう。
その時凄かったんじゃない? 学校の友達は。
あい: 凄かったですね。
有野: 他のクラスからも、学年からも見に来るんですよね。
加藤: 来るだろ絶対。
あい: でも、すぐ転校しちゃったんですよ。
加藤: そうですか。ほんで、続いての質問が、若槻さん。
若槻: もし歌手以外の職業に就くとしたら何になりたいですか? ラーメン屋。
加藤: ラーメン屋ですよ。ラーメン好き?
あい: 福岡出身なんですよ。なので。
有野: 好きなラーメン屋とかとかあるの?
あい: ありますあります。福岡のやまちゃんっていうラーメン屋なんですよ。
加藤: お〜、知ってる知ってる。
あい: 知ってます?
加藤: お〜、行ったことある行ったことある。
あい: ホントですか?
有野: ホンマに知ってるんですか?
加藤: 結構でかい店だよな?
あい: いや... 小さい... (笑)
有野: マスターのやまちゃんってどんな人?
加藤: おばちゃんだよ。
あい: 違います。 (笑) 男しかいない...
加藤: そうなの? じゃあ俺の行ってるやまちゃんと違うの? (笑)
親不孝の公園があって、こっちにある店が...
あい: そう、それが山ちゃんです。
加藤: あれ〜、そうじゃん。
あい: でも、おばちゃんはいなかった気がするんですね。替わったんでしょうか?
有野: 山ちゃんはおっちゃんのこと?
あい: そうですね。おじちゃんがいますね。
加藤: 東京だったらどんなラーメン屋が好き?
あい: 博多天神ってあるんですけど...
加藤: 東京に?
あい: はい、渋谷のセンター街にあります。
有野: センター街よう行くねんね。あっ、そこで歌詞浮かんだってこと? ラーメン屋で。(笑)
加藤: もう自分で経営したいぐらい?
あい: 経営したいですね。
加藤: デカい夢いっぱい持ってんな。続いて。
若槻: 目標とするアーティストは誰ですか? 尾崎豊さん。
あい: はい、そうですね。
若槻: 凄い。
加藤: え〜、生まれる前にもうデビューしてるよね。尾崎豊ね。
あい: そうですね。生まれる前にもう。
加藤: 俺が15の時がデビューかな? 俺が34、19年前だからねもう。
あい: 中学2年ぐらいの時に作詞・作曲始めたんですよ。それが尾崎豊さんがきっかけで。
有野: 知り合いから教えてもろたってこと?
あい: いや、テレビで尾崎さんの特集があって、亡くなられたっていう。
有野: 加藤さん尾崎大好きやからそこにはカチンと来るよ。
加藤: 4月25日に亡くなられたからね。自分の誕生日の前の日ですよ。どんな曲が好きですか?
あい: 「わすれな草」って知ってます?それが大好きです。
加藤: 恭平も好きだよなあの曲。
金子: 好きっすね。
加藤: 「FORGET-ME-NOT」知ってる?
金子: 「FORGET-ME-NOT」は聴いたこと1回ぐらいありますね。何回か。
加藤: じゃあ歌ってくれよ。
金子: いや、歌えないですよ。聴いたことあるだけだから。
有野: ちょっと歌ってよ〜。サビの所だけでいいから。
金子: 曲を教えて下さいよ。教えてくれたら歌います。
加藤: じゃあ何歌える?
金子: 「I LOVE YOU」
加藤: い〜ね〜! (歓声)
有野: いいっすね。
加藤: 「I LOVE YOU」も好きでしょう?
あい: 好きです。
金子: ホントに歌うんですか。
加藤: ホントによ。アカペラよ。
有野: I LOVE YOU〜♪
金子: 有野さ〜ん、本気で歌おうとしてたんですよ。
有野: 歌って。
加藤: 自分の間でどうぞ。
金子: I LOVE YOU〜♪ 今だけは悲しい歌聴きたくないよ♪
有野: I LOVE YOU〜♪ (笑)
若槻: 聴いてたのに今。
有野: もう口を押さえて見てるお客さんもいてましたよ。
加藤: お客さん泣きそうだね。有野にも怒ってたもんね。 (笑)
金子: マジ切れですか。
有野: じゃあ緑の軍手の子だけ見方ですね。 (笑)
加藤: 尾崎に影響受けてんだね。そして、最後の質問が。
若槻: 歌を歌ってて良かったと思う時はどんな時? 手紙をもらう時。
あい: 50通ぐらいもらうんですよ。
加藤: 1日に?
あい: 1週間に50通ぐらい。
有野: 凄いね。
加藤: どんなことが書いてあるの? 何か面白いのあった?
あい: 面白いのはそんなに無いですけど、私の歌を聴いて頑張ろうと思ったとか、応援してますっていうのが多いですね。
で、年齢層が結構幅広くて、下が小1,2の子から、上は40,50とかの人もいるんですよ。
有野: おじさんまで?
あい: はい、おじさんまで、会社員の方まで。
加藤: 会社員の方どんなこと書いてくるの?
あい: 日々疲れて、私の歌を聴いて頑張ろうとおもったとか。
有野: 日々癒される。
あい: サラリーマンだと色々苦労があるじゃないですか。それで、私の歌を聴いて仕事も頑張ろうと思ったって。
金子: 嬉しいっすね
あい: 凄い嬉しいです。
有野: 返事とか書いたりするんですか?
あい: 返事はちょっと、今まで何千通とあったので書けないんですけど、心で返事を...
加藤: 1枚も返事書いてないんだ。 自分偉なったな〜(笑)
あい: すみません。(笑)
金子: 1枚書いちゃうと、全員に書かなきゃっていう...
有野: 切手代無いもんね。 (笑)
あい: はい、そうですね。
加藤: それが糧になって、歌を作ろうと。
有野: 全部に目を通してるってこと?
あい: そうですね。
加藤: なるほどわかりました。本日は川嶋あいちゃんをゲストに迎えているんですけど、何かインフォメーションでもあれば。
あい: 2月の18日に川嶋あいで2ndマキシシングルの「12個の季節〜4度目の春〜」がリリースになりますので、
是非是非聴いて下さい。
加藤: いつですか? 2月?
あい: 18です。もうすぐですね。
有野: もの凄い数字いっぱい言うたね。
加藤: 4日後に、タイトルは何でしたっけ?
あい: 「12個の季節〜4度目の春〜」です。
加藤: 「12個の季節〜4度目の春〜」
あい: 卒業を歌った歌です。
加藤: えっ、3度目の春だって絶対それ。割ったら... 12だもん。
有野: どういう意味?
あい: 卒業をテーマにしてるんですよ。高校の3年間で12個の季節があるじゃないですか。
春夏秋冬、4×3で。で、4回目の春は卒業じゃないですか。
加藤: なるほどっ。か〜、上手いことやりやがるな〜
若槻: お〜っ。 (笑)
有野: なるほどね。計算合わへん言うてた。
加藤: なるほど、3回しかないじゃんって思った。
金子: あえて4回なんですよね。
あい: そうなんですよ。
加藤: 今夜のお客様は川嶋あいさんでした。
(情報提供:Bonnさん)
戻る