ライブ in Kyoto 磔磔


 開催場所: ライブハウス磔磔(たくたく) 

 
住   所: 京都市下京区富小路仏光寺下ガル

          
 出演月日:  2004年7月26日(月) 18:00開場 19:00開演

<セットリスト>

   
1、525ページ
   2、Just after the rain !
   3、瞳を閉じて
   4、SKY
   5、Ark
   6、空色のアルバム
   7、マーメイド
   8、夏のクリスマス
   9、どんなときも
  10、夢の扉
  11、空、風、波、夢(高速バージョン)
  12、雨になる
  13、流れ星
  14、天使たちのメロディー

 〜〜〜 アンコール 〜〜〜

  15、Never stop singing
  16、飛べない鳥
  17、12個の季節〜4度目の春〜


  
 
 

 京都、ライブハウス磔磔でのライブ行ってきました。
 歌った曲は、たくさんあるのですが、覚えているのを列挙しますね。
 1,525ページ
 6,マーメイド
 7,Ark
 8,空色のアルバム
 9,どんなときも
 13,飛べない鳥
 14,天使たちのメロディ -
 15,12個の季節〜4度目の春〜

 会場は、300人くらい来てましたね。
 あいちゃんの服装は、上は黒と白のノースリーブのシャツに黒っぽいバンツ、太股のサイドにポケット付き。
 靴は黒の皮靴で、髪はふつうの髪型でした。
 今回は、ライブハウスということで立ち見で狭く。あまり良くなかったです。
 やっぱり、座って、ゆっくりと鑑賞したいですね(笑)

(情報提供:野村さん)




 京都、磔磔でのライブ行ってきました。
 関西では、初のワンマンライブだと言ってました。バンド演奏で、全体的にかなりアップテンポにアレンジされてました。
 
「525ページ」に始まり、曲順までは覚えてませんが、「夢の扉」、「Ark」、「どんなときも」、「SKY」、「Never stop singing」、「空色のアルバム」、
 「空・風・波・夢」、「雨になる」、「流れ星」、「Just aftar the rain!」、「マ−メイド」、「夏のクリスマス」、「飛べない鳥」、
 「12個の季節〜4度目の春〜」
などでした。
 バンドの音が大きくて、あいちゃんの良さ、透明感のある声がかき消されるような感じで、ちょっと残念な感じもありました。
 でも、アンコールのラスト、12個の季節〜4度目の春〜」は、いつもの歌とキーボードのスタイルで、とても心地よく、
 やっぱりこのスタイルが一番いいなあと思いました。

(情報提供:くぼっちさん)




 さて、京都には午後4時ごろ着いてしまいました。
 すでに何人か見えてましたが、すぐに店の人に追い出されました。民家の近くだからしょうがないのでしょうが、ちょっと言い方が横柄です。
 京都の人に悪い印象は無いのですが、どうも店の人は威張っているのが多いです。
 帰りも友人を待っていたら(ワンブロック先で)追い出されました。
 店に入ってからもスタッフの人はなるべく前に詰めてくださいというのに、店の人は舞台が壊れるから前に詰めるなと言うし、もはや漫才です。
 終わった後舞台を撮影しようとしたら止められました。(ダメにしても言い方があると思うのですが)

 まずは入場して疑問が・・・メンバーの出入りはどこから?
 実際は客席の後ろに二階への階段がありそこから降り客席の左に30センチ位の段がありロープを張ってそこを通りステージへでした。

 今日のメンバーはコウヘイ・ユキ・なかじい・とドラムとベース(すいませんメンバー紹介があったのですが忘れてしまいました)
 あいちゃんの服装ですが髪は前髪をたらし耳にはかわいいイヤリング、右手にはシルバーのブレスレット。マニキュアもシルバーっぽい色です。
 全体的に今日は黒と白(シルバー)のモノトーンで決めてます。
 上は黒地に不規則な白のストライドの入って首と袖にフリルの付いたノースリーブ。
 ズボンは濃紺(ほとんど黒)大きなポケットと左右にチェーン、右のしりポケットには銀のバックル。靴はいつものかかとの低い黒の革靴。
 (私的にはハイヒールより踵の低い靴の方が可愛らしさが強調できてお似合いだと思いますが・・・

 さて、歌ですが、
「525ページ」の後(皆さん元気ですか)反応やや少なめ再度(皆さん元気ですか)やや反応がよくなり
 (今日は少し汗をかいてもらいます)
 「Just after the rain!」、「瞳を閉じて」、「SKY」

 皆さんだいぶ汗をかいたと思いますのでバラードを
「Ark」、「空色のアルバム」

 ちょっとこの後の記憶は怪しいです。MCがどこに入ってたか思い出せません。ただこの日はMCは少なめでした。
 アンチョコを置く場所もなくあいちゃんも覚えきらなかったのでは(笑)

 今度は関西初公開の新曲を歌いますと
「マーメード」 
 (おかし〜な新風舘で聞いたはずですが)多分次に
「夏のクリスマス」を歌ったから是の間違いかも?

 
京都は好きな町の5本の指に入ります。(会場からはちょっと不満の声、せめて3本指といって欲しかったのでは)
 
皆さん京都のおいしい店を教えて下さい(新風舘とは反対ですね)答えはもちろん「サイゼリア」
 (是もほとんどの人が前回の新風舘に来てますから当然の答え) 次の店は出てきません。
 もっとも今日は地元の人はほとんどいないと思いますが・・・

 そのあと、
「どんなときも」、「夢の扉」、「空、風、波、夢」(超高速バージョン)客席一体で歌う。非常に良かったです。
 
「雨になる」、「流れ星」と続き一応の最後の歌ということで「天使たちのメロディー」

 ここでいったん退場となる訳で、当然のアンコール、ところが皆拍手はするのですが声は一向に出ない。
 しばらくしてやっとどなたかがアンコールの声、疲れた頃バンドの方が出てきて応援、疲れきって演奏も終わった頃やっと真打登場。
 ん、手に何やら下手糞な紙飛行機らしき物が、会場で今日配られたマメ新聞にサインしましたとの事(それにしても恐ろしく時間が・・・)
 予想どうり飛びません。
 結局転がって最前列の人に・・・ここで川嶋が最近読んだ本のお話
 (日本にすんでいるのはほんの一部で世界にはさまざまな境遇の人たちがいます。苦しい境遇の人たちでも笑顔があるんですね、
 そういう人たちも居る事を知ってほしいのです) 私も同感です!

 「Nebar stop singing」、「飛べない鳥」を歌い再び退場、おかしいあの歌を取ってあるからにもう一度出てくるはず。
 しかし又全員拍手だけ仕方なく最年長らしい私が音頭を取る羽目に・・・  
 今度はそれ程待たされることなく再登場、又手には紙飛行機が(さっきよりは形になってます)少し飛んで3列目くらいの人に・・・
 「12個の季節〜4度目の春〜」を歌い終演。

 全体の感想ですが素晴らしいの一言です。何よりあいちゃん自身とバンドの皆さんが気持ち良さそうでした。
 そういう気持ちってファンにも伝わるんですよね。
 あいちゃんも観客を煽るときはグルグル手を回してましたし、皆それに答えようと一生懸命でした。
 特に騒いだり押したりする人もなく、スタンディングの割にはゆっくり聞けました。ただドラムの人が元気すぎました(笑)
 肝心のボーカルの声が少し聞きずらかったです(張り切る気持ちは分かりますが主役を間違えない様に) 
 なににしても楽しかったです。これでますます東京が楽しみです。

(情報提供:白い街さん)



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