Media

　「Ｊｕｎｉｅ春祭り」に行ってきました。
　場所柄もあるかもしれませんが、圧倒的に若い女の子が多かったです。
　まあ、それに臆することなく、会場の奥へ奥へと進んでゆきました。（笑）
　しばらくして、ステージの右側の端っこになんとか自分の居場所を見つけ、立っていると、ニッポン放送の吉田アナウンサーが出てきて
　いろいろなブースの説明とかをしていました。
　そして、「川嶋あいさんです」と紹介され、いよいよあいちゃんが登場しました。
　会場からは拍手と歓声が！
　後ろに女の子が何人かいたので、僕が前にいるとみえないと思い、何人か、前に入れてあげました。
　多分、３００人は会場に来ていたと思います。

　（吉田）　川嶋あいさんの「天使たちのメロディー」は、宣伝活動なしで、口コミで７万枚を売り上げたという逸話の持ち主だったり
　　　　　　しますが、路上ライブをなさっていたということでよくご存知の方もいるかもしれません。
　　　　　　もしかしたら、今日、ご来場いただいた方も、制服姿で渋谷でキーボード弾いている川嶋あいさんをごらんになった方も
　　　　　　いるかもしれませんね。
　　　　　　そのあと、いろいろなメディアとかに登場したので、ご存知の方も多いと思いますが、今日はこちらのステージで、川嶋あいさんに
　　　　　　歌っていただきたいと思います。
　　　　　　今年の２月には、「１２個の季節～４度目の春～」をリリース。
　　　　　　この曲は、路上から飛び出したアーティストが、複数のタイアップを獲得したということで、話題になりました。
　　　　　　それでは、始めていただきましょう。川嶋あいさんのライブです。

　ということで、１曲目は「時雨」を歌いました。
　今回は、あいちゃん一人で、キーボード弾いて歌っていました。
　あいちゃんの服装は、オレンジのジャケットを着て、下には白地に赤い文字で「５２５」と書かれたＴシャツを着て、下はＧパンでした。

　続いてのＭＣは、
　●いきなり暗い歌から始めてしまいました。（笑）
　●今日は「Ｊｕｎｉｅ」春祭りということで、これに出演させていただけるということで、すごい嬉しいです。
　●今日は、最後まで、みなさん、ぜひ聴いて下さい。
　●次の曲は、去年の８月２１日にリリースしました。先ほど紹介がありましたが、「天使たちのメロディー」という曲です。
　　この曲は、だいぶ前からできていた曲で、私が中学２年のころからなので、５年間かけて作った大作です。
　●私は、２年前から路上ライブを始めて、１０００回を目標にしているんですけど、あと、もうちょっとなんです。
　●そのなかで、いろいろなことがあって、自分自身こう成長できたこともあり、いろいろな出会いもあって、忘れられない２年間でした。
　●この曲は、最後の歌詞の４行に、路上から始めて、自分の中で得たものとかをメッセージにこめているので、ぜひみなさん
　　注目して聴いて下さい。

　２曲目は、「天使たちのメロディー」でした。

　続いてのＭＣは、
　●今日は、下の階にＨＭＶさんがあって、私のＣＤを販売しています。
　　で、今歌った「天使たちのメロディー」ももちろんありますし、私の２月１８日にリリースした「１２個の季節～４度目の春～」も販売してる
　　と思いますので、興味のある方は、ぜひぜひ買って聞いていただけたらなと思います。
　●それでは、次の曲は、その「１２個の季節～４度目の春～」なんですけど、この曲は、卒業をテーマにした曲で、私も今年高校を卒業
　　したので、卒業ソングを書きたいなと思って作りました。みなさんも学校生活を経験してると思うので、この曲と重ねてぜひぜひ聞いて
　　もらいたいなと思います。「１２個の季節～４度目の春」聴いて下さい。

　３曲目は、「１２個の季節～４度目の春」でした。

　歌い終わると、あいちゃんは、「ちょっと待っててください」と言って、オレンジのジャケットを脱ぎました。
　そしたら、例の「５２５」と書かれたＴシャツが！
　そして、マイクをスタンドからはずして持ちながら、お話しました。

　●Ｔシャツに着替えたんですけど、「５２５」と書いてあります。これは、なんなのかと言いますと、私のサードマキシのタイトルなんです。
　●「５２５ページ」っていうんですけど、今回は、ちょっと面白いことをやろうと思って、この「５２５」にからんだプロモーションっていうか
　　そういうのをやっていこうかなと思っています。
　●ということで、まずは、この「５２５」と書かれたＴシャツを着て歌うという、そして、あとは、この「５２５ページ」が５月２６日発売という
　　ことで、５月２５日には店頭に置かれていることと思います。
　●ですから、みなさん、ぜひぜひ買って聞いてもらいたいです。
　●今までの川嶋あいとは、ちょっと違う曲調になっていますので、楽しく聴いて下さい。
　●５月２５日あたりに、何かやると思うので、みなさん、楽しみにしていてください。
　●では、さっそく、最後にこの新曲を歌いたいと思います。聞いて下さい。

　ということで、最後の曲はカラオケで「５２５ページ」を歌いました。
　イントロがないアレンジタイプの曲だったので、あいちゃん、曲の入りを間違えるハプニングもあり、生ライブならでわのご愛嬌でした。
　アップテンポの軽快な曲で、会場からも手拍子が！

　歌い終わると、また吉田アナウンサーが出てきました。

　（吉田）　川嶋あいさんでした。ありがとうございました。
　　　　　　今もお話がありましたが、川嶋あいさんは、路上ライブ１０００回やるっていうお話をしてましたが、今何回目ですか？
　　　　　　ちなみにこれは入るんですか？

　（あい）　これは、入ります。。。か。。。あ。。。（笑）

　（吉田）　こうして、ライブのときに、司会をさせていただくときに、いつも、聞いているんですが、入るときと入らないときがあるんですよね？
　　　　　　それは、何か基準みたいなものがあるんですか？

　（あい）　はい。スタッフとミーティングで。（笑）

　（吉田）　今日のライブは、ラフォーレの前を歩いている人が、誰でも気軽に入れる無料ライブなのですが、こういうのは入っても
　　　　　　いいんですかね？

　（あい）　あ～じゃあ、入りますね。

　（吉田）　川嶋あいちゃんは、制服のまま、渋谷で路上に立って路上ライブをやっていたわけですが、この３月で高校を卒業された
　　　　　　わけですよね。おめでとうございます。ということで、路上ライブをやってたということで、他の高校生よりも忙しかったのでは
　　　　　　ないかと思いますが。

　（あい）　忙しかったですね。放課後、帰ってきてからすぐ路上ライブみたいな感じでした。

　（吉田）　実際に上京したのは何歳のときですか？

　（あい）　１５歳のときですね。高校入学と同時に上京しました。

　（吉田）　で、しかも、高校時代は放課後はいつもこうして路上ライブをやっていたということですね。
　　　　　　ということは、なかなかラフォーレに買い物に来るということはなかったですか？

　（あい）　なかったですね。路上を始める前までは、ちょこちょこは原宿には来てたのですけど、ずっとご無沙汰してましたね。

　（吉田）　今日、せっかく原宿に来たのですから、買い物とかしたくなりませんか？でも、これだけみんなに顔が知られてしまっていると
　　　　　　買い物もしにくいですよね。そのへんもスタッフと相談して決めてもらいたいと思います（笑）
　　　　　　川嶋あいさんは、今最後に歌った「５２５ページ」が５月２６日に先行盤がリリース、そして６月２日に通常盤もリリースと
　　　　　　いうことですね。
　　　　　　じゃあ、いろいろなところで歌ったりするときに、ずっとこのＴシャツを着てるということですか？

　（あい）　はい、ですから、すぐ川嶋あいとわかってもらえると思います。

　（吉田）　で、そのＴシャツを横から見たら、ちょっと変わってるなと思ったのが、「川嶋企画」って書いてるんですけど、これは
　　　　　　何なんですか？

　（あい）　これは、「川嶋企画」だから「川嶋企画」なんです（笑）
　　　　　　「５２５ページ」自体が川嶋企画なんですよ。うちのスタッフと考えた企画なんです。
　　　　　　「５２５」にからんだ企画を総称して「川嶋企画」と呼んでいます。
　　　　　　
　（吉田）　なるほど、そういうことですね。
　　　　　　それから、先ほどお話のあったＨＭＶが、ラフォーレ原宿の地下一階にあります。
　　　　　　そちらで、川嶋あいさんのＣＤをお買い上げいただくと、特典として特製のポストカードを差し上げるということです。
　　　　　　ぜひ地下１階のＨＭＶをご利用ください。
　　　　　　ただ、数に限りがございますので、なくなってしまった場合は、ご容赦願いたいと思います。
　　　　　　それでは、路上ライブも８００回を超えたということで、ゴールが見えてきました。
　　　　　　ぜひ、ゴールを目指して、それから、５月２６日の発売を目指して頑張っていただきたいと思います。
　　　　　　ステージに登場していただいたのは、川嶋あいさんでした。どうもありがとうございました。

　（あい）　ありがとうございました。

　ということで、ライブが終わったら、即効地下１階のＨＭＶに走りました。
　早速ＣＤを買って、ポストカードをゲットしました。
　もうポストカード何枚ゲットしたかわかりません（笑）
　帰りは、かなり空腹だったので、原宿だけにクレープを食べて帰りました（笑）

　戻る