「池袋サンシャインシティ 噴水広場」
開催場所: 池袋サンシャインシティ 噴水広場 住 所: 豊島区東池袋3−1−4 出演月日: 2004年5月26日(水) 18:05〜18:35 <セットリスト> 1.時雨 2.天使たちのメロディー 3.12個の季節〜4度目の春〜 4.525ページ |
<会場前の風景> |
池袋サンシャインシティのライブに行ってきました。
この日は、平日ということもあり、なかなか時間的にも厳しかったのですが、なんとか間に合いました。
一応CDを買って引換券をもらった人先着200名が優先してライブのいい席を確保できることになっていたのですが、椅子は多分
100も用意されていなかったため、結局立見となりました。
行ったときに、販売していたCDは、525ページ(先行盤)、路上集0号、12個の季節〜4度目の春〜、天使たちのメロディーでした。
グッズは、ハンドタオルがありました。、525Tシャツも赤白両方とも販売してたみたいですが、人がすごくて、すぐ売り切れていました。
ライブは18時5分くらいにあいちゃんが登場。
今回は、キーボードは、最初の3曲はあいちゃん自身が弾いていました。
最後、「525ページ」だけは、カラオケでした。
あいちゃんの服装は、上が赤い525Tシャツに下がGパン、そして、ニューバランスのピンクのスニーカーをはいていました。
昨日と同じ服装でした。
挨拶のあと、いきなりMCでした。
このときには、もう会場には3〜400人くらいは人が集まっていたと思います。そして、2階のほうをみると、I
WiSHのnaoさんもいました。
●今日は、何の日だかわかりますか?わからないとだめですね(笑)今日は、私のサードマキシシングルの発売日です。
●「525ページ」という曲が、ついに発売になります。
●この、サンシャインシティの噴水の前で歌うのは、2回目になります。
●私のライブを見るのは初めてという方もいると思うんですけど、最後まで聴いてくれたらうれしいです。
●それでは、早速曲に行きたいと思います。2曲続けて聴いて下さい。「時雨」、そして「天使たちのメロディー」
ということで、「時雨」、「天使たちのメロディー」を歌いました。
あいちゃん、自らキーボードを弾いて歌いました。
続いてのMCは、
●続いての曲は、2月18日にリリースした、私のセカンドマキシシングルです。
●私は、この春、高校を卒業して、18歳として、1社会人として歌っているわけなんですけれども、私は路上から始めたので、
ここまでたどりついてみて、今、振り返ってみると、長かったなぁと思います。
●私は、福岡出身で、高校卒業と同時に、上京してきたんですけれども、それで、1年間くらい歌手になりたいと思っていても
うまくいかずに悩んでまして、路上ライブを始めたんですね。
●で、そこから、本当にいろいろな出会いがありました。
●今、私は、学生カンファレンスっていう、サークルみたいな感じなんですけど、学生のみんなからサポートしてもらっているんですね。
●で、その人たちも、路上で出会って、一緒に活動するようになりました。
●本当に、こんなに大きな支えになるとは思ってなくて、みなさんも、今まで出会った人の中で、大切な人、かけがえのない人が沢山
いると思うんですけど、絶対に大切にしてほしいなと思います。
●あと、きっと、これから出会う人の中でも、これからいろいろな意味を残す人が、きっと現れてくると思うので、これからの出会いも
ぜひ、大切にしてほしいと思います。
●それでは、この曲は、私がすごく大好きな曲なので、ぜひぜひ、みなさんも学校生活を思い出しながら、聞いてほしいと思います。
そして、「12個の季節〜4度目の春〜」を歌いました。
続いてのMCは、
●それでは、最後に私のサードマキシシングル「525ページ」を歌いたいと思います。
これは、カラオケなので、セッティングをしました。
●ここで、お知らせがあります。私のニューシングル「525ページ」先行盤と、あと、赤、白の525Tシャツを販売しています。
●このTシャツが2000円になります。このTシャツは私とおそろいなので、ぜひ皆さん、家とか街でこのTシャツを着てくださいね。
●あと、「525ページ」先行盤なんですが、これが525円なんですよ。もうとことん525という数字にこだわりました。
●こんなにお買い得な数字になったんですけど、これは、いくら売れても、まったく儲からないしくみになっているみたいなんですね。
●なので、来週発売の通常盤を併せて、みなさん、絶対買ってほしいと思います。両方ゲットしてね。
●通常盤のほうも、違う「525ページ」が入っているので、こちらのほうもきっと楽しんでもらえると思うので、ぜひ2枚ゲットして下さい。
●それでは、最後なので、みなさん、盛り上がってゆきましょう。「525ページ」
そして、「525ページ」を歌いました。
会場からは手拍子が起こっていました。
歌い終わると、司会の方が、出てきて、簡単なトークがありました。
(司会) はい、ありがとうございました。川嶋さんは、池袋の噴水広場は2回目ですけど、どうですか?
(あい) すごい噴水がきれいですよね。
(司会) 出てくるときも噴水がどーんとでてましたが、見てました?
(あい) いや、気がつかなかったです。
(司会) そうですか、緊張してましたね?
そういういろんな演出もありつつ、噴水広場2回目ということですが、平日だというのに、いつもみなさん集まっていただいて
ほんとにすごいですね。
(あい) ほんと、びっくりしました。ありがとうございます。
(司会) で、今回のシングル、525円なんですね。これはまたふとっぱらな企画を!
「525企画」、企画部長の川嶋あいさんですね。
(あい) もう、スタッフが困ってましたねぇ〜ちょっと。。。
(司会) 困ってました?(笑)
今朝、僕もめざましテレビで目がさめたんですけれども、ちょうどつけたら、川嶋さん出てて、昨日、みなさん、いかれました?
昨日、行かれてない人のために、どんな企画をしたのか教えてください。
(あい) 渋谷の3箇所で、「川嶋祭り」と題して、「525ライブ」をやったんですけど、すごく楽しかったですね。
特に、一番最後の代々木野外音楽堂で、やったんですよ。
私、雨女なんで、ほんとに雨を心配したんですけど、昨日は、かなり快晴でいい天気でした。
すごい、野外ステージよかったです。
(司会) 日ごろの行いがよかったんだと思いますよ(笑)
まあ、そんな川嶋さん、来週には、通常盤と称し、またシングルが発売されますね?
(あい) 通常盤も買わなきゃだめですね(笑)
(司会) 曲がぜんぜん違うんですよね?
(あい) そうなんです。カップリングが3曲もあるんですよ。
(司会) 未発表曲もありますしね。僕も聞かせていただきましたが、こりゃもう買わないとって感じですね。
新しい、川嶋さんのサウンドというか、バンド従えてのね、非常に刺激的な内容になってます。
ちょっと、通常盤を、簡単にプロモーションしていただけますか?
(あい) 通常盤は、「525ページ」も、先行盤とは、また違う「525ページ」になってます。
あと、カップリング3曲はですね、これもまた新しい川嶋あいを発見できると思いますので、ぜひ聞いてほしいと思います。
(司会) じゃあ、ひとつ僕からプロモーションを。
通常盤を新星堂で買っていただきますと、「525ページTシャツ型ステッカー」、大きさは小さいんですけれども、
Tシャツをかたどった、みなさん着てらっしゃいますようなそんなステッカーをご用意しております。
できたら、川嶋さんにも差し上げますので。
みなさん、新星堂にも、また足を運んでいただきたいと思います。
さて、ほんとに、精力的にイベントを毎週毎週されている川嶋さんなんですが、どうですか?このあとは?
通常盤リリースして、イベントの予定などは?
(あい) 明日は、朝から北海道に行きます。歌ってきます。
(司会) それはすごいですね。前回、北海道は大変だったみたいですね。
(あい) そうなんですよ。雨女+雪女なんですよ。大雪で、びっくりしましたね。
(司会) そのリベンジですね。明日は天気よさそうじゃないですか?まあ、昨日は晴れましたし、今日もいい天気で。
それ以降、どうですか?夏に向かって。2004年は?
(あい) やっぱり、今、自分の目の前の目標である、路上ライブ1000回を。
(司会) 今、何回くらいになりました?
(あい) あと、150回を切りました。
(司会) じゃあ、850何回っていう感じですね。いやぁ、だいぶいきましたね。
(あい) もうちょっとなので、今年中には、達成したいなと思います。
(司会) 今年中にあと150回というと、あと7ヶ月くらいだから、3日に2本とか?(笑)
(あい) 結構精力的にやらないとだめですね。。。
(司会) 結構すごいペースで、残り、頑張っていただきたいなと思います。
みなさんも、またちかくに川嶋さんが行かれたときには、暖かい声援と視線で見守っていただけたらと思っております。
今日は、ほんと、短い時間でしたが、川嶋あいさんのミニライブにみなさんお越しいただきまして、ありがとうございました。
それでは、最後、今日来て頂いた皆さんに一言お願いして、イベントを終了したいと思います。
(あい) 新曲の「525ページ」みなさん、ぜひぜひ聴いて下さい。
そして、路上ライブ1000回に向けて、頑張っていきますので、みなさん、声援よろしくお願いします。
(司会) というわけで、短い時間ではございましたが、みなさん、ほんとにお集まりいただきまして、ありがとうございました。
盛大な拍手でお送りします。川嶋あいさんでした。
(あい) ありがとうございました。
そして、あいちゃんは、舞台の後ろ側に消えてゆきました。
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