中部学院大学学園祭


 開催場所: 中部学院大学 

 
住   所: 岐阜県関市倉知4909-3
          
 出演月日:  2004年10月23日(土) 17:30開場 18時開演

<セットリスト>

   
1.
天使たちのメロディー
   2.525ページ
   3.マーメイド
   4、どんなときも
   
5、
流れ星
   6、時雨
   7、「さよなら」「ありがとう」〜たった一つの場所〜
   8、空色のアルバム
   9、12個の季節〜4度目の春〜

  
 〜〜〜 アンコール 〜〜〜

  10、天使たちのメロディー
  
 
 

 
高岡を2時頃出発、約三時間掛けて関にある中部学院に5時ごろ到着。
 学園祭自体はそろそろ終わりがけ、ただしここはかなりの人手駐車場の空いたスペースに車を止め会場へ。

 実はこのライブで少し疑問が有りました。
 グランドでのライブなのに、なぜか入場が5時半開演が6時、屋外なのに何故入場時間が有るのかと・・・
 グランドに入ると両サイドには屋台、中央奥のステージでは6時から出場のPARADOXがリハーサル、
 中央に客席が少し有ってその周りをロープで囲っていました。納得

 その後あいちゃんのリハーサルかと思ったら、出てきたのは、なかじぃ、コウヘイ、ユキの3人だけ。
 この時ユキさんがこちらを向いたので(ロープで囲われてたので20m位離れてましたが)手を振ったら、ユキさんも手を振ってくれました。
 高岡での挨拶を覚えてくれてたようです。

 ユキさんのボーカルでリハーサルを開始、音合わせが上手く行かず定刻の6時過ぎまでリハをやってました。
 それにしてもユキさんの歌は上手い、川嶋以上で有るのは間違いない(笑)    

 6時50分頃になってやっとあいちゃんのステージが始まる。
 あいちゃんの服装は上着は黒のジャケットでその他は高岡と同じでした。
 ちなみに他のメンバーは思い思いの私服、さすがにあいちゃんは疲れ気味(高岡であれほど張りきってしかも日本横断の長旅仕方ないか・・・)
 やはり一日2回しかも長距離移動のステージはきついですね!

 セットリストは
 「天使たちのメロディー」
 「525ページ」
 「マーメイド」
 「どんなときも」
 「流れ星」
 「時雨」
 「たった一つの場所」
 「空色のアルバム」
 「12個の季節」

 アンコールで弾き語りの
「天使たちのメロディー」
 でした。

 途中のMCでは「岐阜のことを少し勉強してきました。
 「岐阜には日本で一番と言うのが二つ有るそうです。それは何でしょう」一応二つとも正解が出ました。
 刃物と言う声が多かったのですが川嶋博士によると違うそうです。
 貯蓄が全国一なのと岐阜の男性は一番家事をするのだそうです。皆さん首をかしげてましたが(笑)

 12個の季節の前には何時もの卒業に関するお話、ただ少し残念だったのはあいちゃんが何時もこの曲の前に言うことですが、
 ぜひ目を閉じてじっくり聴いていただけたら嬉しいです。の言葉もむなしく手拍子がやたら多かった事です
 (高岡ではこの曲の時は手拍子は一つもありませんでした)観客は多かった(高岡の倍の600人位)ですがメリハリに欠けるようでした。

 8時10分頃終わりステージ横にはロープの為近付けず、電車で帰る人の都合もありそそくさと家路に着きました。
 本日はフルバンドとアコースティックの両方のライブ、しかも曲目も色々で無理して2校行って正解でした。

(情報提供:白い街さん)



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