「月刊歌謡曲ゲッカヨ7月号」

★この女の子が両想いになれるのか、私にもわかりません(笑)!

 月刊歌謡曲ゲッカヨ7月号で、あいちゃんの記事が掲載されています。
 内容は、「525ページ」のレビューなどが書かれています。
 あと、54ページに「525ページ」のメロディー譜が掲載されています。
 以下、内容を記載します。

 片想いってどんなイメージがあるんだろう。
 辛い、せつない、もどかしい…。でもそれだけじゃない。きっとわくわくするようなときめきがあったりするはず。
 川嶋あいの新曲「525ページ」は、そんな片想いすべての要素を含んだあたたかさ溢れるラブソングだ。

 ●またまた片想いの歌ですね!
 (あい) 好きな人と両想いになりたいというせつないけれどまっすぐな気持ちを、シンプルなアレンジとメロディにのせて描きました。

 ●川嶋さんのホームページのアンケートでシングルリリースの要望が多かった曲だそうですね。
  路上ライブでの反響も多かったんですか?
 (あい) 路上では歌ったことがないんですよ。
     でもライブイベントでは歌っていて。
     手紙やBBSにも「今の自分の心境です」
     「こんな気持ち感じたことがあります」とか共感してもらえたのが、本当にうれしかったです。


 ●想いが届かなくて辛いっていうよりは、すごく明るいっていうか前向きな感じがいいですよね?
 (あい) 片想いの楽しさってありますよね。好きな相手の姿をずっと追いかけていたり。
     一緒に映画を見たい、ドライブしたいとか、勝手に想像をふくらませることができる(笑)。
     でも逆にそれがまだ夢の中の世界だけっていうところが辛いですよね。
     そんなに悩まず素直に自分の身体の中から生まれてきたものを形にしたんですよ。


 ●ヴォーカルのポイントは?
 (あい) その人が感じている片想いの気持ちをそのまま自分の声にのせて歌ってほしいですね。サビはドーンと!。

 ●サウンドも曲の世界観にマッチしていますよね?
 (あい) 去年の1月にできていた曲だったんで、アレンジを何パターンも考えていたんですよ。
     詞を一番に聴いてもらいたいので、ヴォーカルがひきたつアレンジにしました。
     今までの川嶋あいのサウンドと少し遮った面を見せることができたと思います。
     先行盤には3パターンのアレンジが入っているので楽しめますよ。
     どれも違う「525ページ」を描いています。詳しくは耳で確かめてください(笑)


 ●川嶋さん自身はこの詞にでてくるような女の子に近い感じ?
 (あい) 占いはかなり気にします。当たると思ってますよく笑)!
     特に雑誌の星占いは必ずチェックです。着信もやっぱりドキッとしますよ。
     この女の子が両想いになれるかなれないかは、この子の踏み出す一歩にかかっていますね。
     私にも結果はわかりません(笑)。でも精一杯気持ちを伝えてほしいですね。


 ●そういえばまだ大きな目標が残っていますね。
 (あい) はい(笑)。目標である路上ライブ1000回達成に向けて、まだまだがんばっていきますので応援よろしくお願いします。
     そして誰もが感じたことのある究極の片想いソング「525ページ」、ぜひぜひ聴いてみて下さい!



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