「ガクシン 2004年2月号」
★二人三脚で夢を突き進む 川嶋あい !
京都の学生新聞(ガクシン)に、あいちゃんの記事が掲載されています。
2003年11月に京都であった世界祭の時のインタビューが載っていました。要約(?)して掲載します。
15歳で歌手目指し上京
出身地の福岡での活動は?
→3歳から歌を習い始めて、5歳くらいからステージに立ってました。とにかく歌ってましたね。
その頃から歌手になりたいという気持ちは?
→自然に生まれてきました。
歌手になりたいと本気で思ったきっかけは?
→大きなきっかけはないです。お母さんに「上京すれば歌手になる夢に近づけるんじゃない」と言われて、不安もなく上京しました。
上京後路上ライブへ
思い出に残っているエピソードは?
→警察に怒られたり、機材が重かったり、雨が降ったりとか。
いつも同じ場所でしてた?
→機材が台車2台だから、渋谷のハチ公前と、NHK前しか動けなくて。警察が来る時間帯を避けてたんですけど、しょっちゅう見つかって、
顔見知りになってました(笑)。あと、いろんな人とのふれあいが凄く嬉しかったですね。
活動をやる続ける上で心の中に何か支えが?
→ずっとサポートしてくれた大学生の皆と、路上でできたファンに対する思いですかね。後は意地ですね。九州女のど根性で(笑)。
路上ライブ1000回という夢はいつ頃決めた?
→渋谷公会堂でライブをやるって決める前から決めてました。去年の夏からずっと数えてやってます。
全都道府県でライブをやるっていうのも?
→それが新たな目標ですね。
大学生団体との出会い
「カンファレンス」と出会い、サポートしてくれている経緯は?
→初めて渋谷で路上ライブをやった時に2,3人が手伝いたいと言ってきてくれたんです。
話をしているうちに、とてもいい人たちだなと感じて、これから一緒にやっていこうと思いました。
その中で音楽をやっている人にレコーディングしてもらって、ファーストアルバムを路上で売り出したり。
キーボードを持ち出して路上で弾き語りができるようになったりとか。学生のみんなと会って、できることの幅が広がっていきました。
「カンファレンス」の元の活動は?
→元々はビジネスサークルだったそうですが、今では音楽事務所のような感じで活動して頂いていますね。
大学生スタッフの方々は、どういった存在?
→ファミリーですね。
今回のような大学生主催のイベント(Kyo To 世界祭)に出演してみてどう?
→カンファレンスの雰囲気と凄く似ていると思いました。凄い親近感を抱きますね。学生ならではのパワーが感じられる中で
歌えるのがとても嬉しいです。
大学生になりたい?
→なれれば。
どんな大学生になりたい?
→大学生活を楽しんで、サークルとかにも入って、やりたいことを学んでいきたいと思います。
同世代の学生に対してメッセージを
→今って色々迷ったり、悩んだりする時だと思うんですけど、そう言う時期がないと人って成長しないと思うんです。
私も路上で最初の1歩が踏み出せたから。
今の私がある、みたいな。色々あるけど、毎日、諦めないで頑張って欲しいなぁと思います。
ちなみに、直筆サイン色紙のプレゼントがあったようですが、応募締め切りが1月末日(必着)でした。(泣)
やっぱり学生新聞だけあって、「カンファレンス」や大学の話が主になってました。
(情報提供:Bonnさん)
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