「沖学園高等学校卒業式ライブ」
あいちゃんの母校である沖学園で、3月1日に卒業式がありました。
あいちゃんは、中学出身ですが、今回は、高校の卒業式でライブを行いました。
沖学園は、中高一貫教育で、中学を卒業したら、ほとんどの人がそのまま高等部へと進学します。
ですから、あいちゃん一人、中学を卒業してから東京に行ってしまったので、それ以外の人はそのままあいちゃんの同級生がみんな残っていると
いうことです。
ですから、卒業式では、あいちゃんのことをみんな知っている人ばかりだったので、あいちゃん自身、まるでみんなと一緒に卒業するようだと
お話していました。
お友達の黒瀬さんや高畠さんも一緒にめざましテレビに映っていました。
あいちゃんは、自らの歌で、同級生の卒業を祝うことができて、さぞかし感無量だったことでしょう。
久しぶりに会う仲間と一緒に写真を撮っている姿が、すごく楽しそうで、なんだかじーんとくるものがありました。
なお、この模様が、西日本新聞に掲載されているので、紹介します。
掲載新聞 西日本新聞 朝刊
掲載年月日
2004年3月2日
『18歳 母校で卒業式』
★「路上系」人気歌手 川嶋あいさん 沖学園38人の門出祝う
東京.渋谷で若者にカリスマ的人気の歌手川嶋あいさん(18)が、1日、"母校"の沖学園高校(福岡市博多区)で「卒業式ライブ」を開き
中高一貫の部の卒業生38人の春の門出を祝いました。
川嶋さんは福岡市早良区出身。
同学園中学を2001年に卒業後、プロをめざし状況。
路上で若者たちに歌いかけるスタイルが人気を呼び、ヒットチャートの常連になっている。
全国の5つの学校を選んで卒業しきで歌うキャンペーン中で、母校からスタートしました。
式典終了後、登場した川嶋さんは
「ここを卒業したころは、将来の不安でいっぱいでしたが、プレッシャーの中で頑張ってきました。
今日歌えてうれしい。 卒業おめでとう」
とあいさつして。
新曲「12個の季節〜4度目の春」「旅立ちの日に」の2曲を歌い、同世代へエールを送った。
卒業生の一人の人は、「東京からわざわざ来てくれて感激」。
卒業しても頑張りますと喜んでいた。
(情報提供:たかわんさん)
戻る