annex pichi(アネピチ)3月号

★豊かな想像力が”川嶋あいワールド”の源 !
 
 
annex pichi(アネピチ)3月号に、あいちゃんの記事が掲載されています。
 
12個の季節〜4度目の春〜発売における曲の紹介、その他、あいちゃんのスキンケア等の内容が掲載されています。

「12個の季節〜4度目の春〜」について教えてください。
片思いと卒業をテーマにしたちょっぴり切ないバラードです。
 中学、高校って入学してから4度目の春に卒業ですよね?
 タイトルの「4度目の春」は、その卒業を間接表現しているんですよ。
 高校進学と同時に上京して、歌手を目指していた私にとって、もっとも大きな節目だった中学校の卒業。
 そのころの切ない気持ち、進むことへの不安と期待を思い出しながら作った1曲。
 私自身も思い入れの強い曲なので、みなさんの心に残る卒業ソングになってくれると嬉しいです。


曲作りにはいつも、あいちゃんの経験が反映されているんですか?
この曲の卒業という部分では自分の経験をベースにしていますが、大半は想像の世界です。
 先にできた曲からイメージしたり、心に残った出来事を膨らましたりして創作します。
 曲の雰囲気からとても女性らしい川嶋あい像を持っている人も多いかもしれませんが、素顔の私は、寝ると悩みも吹き飛んじゃうような
 さっぱりとした性格。
 曲作りは、一人で部屋にこもって、もう一人の”川嶋あい”になって取り組んでいます。


卒業の後には入学、新たなチャレンジがありますよね?あいちゃんには何か始めたいことってありますか?
習い事!バレエと書道を始めたいの!
 バレエは大好きなマンガの影響なんです。
 バレリーナを目指す女の子が成功するまでのストーリーに感動して、バレエって面白そうだな、と。
 書道は以前からやりたかったのですが、なかなか時間が取れなかったので、今後仕事がひと段落したらぜひ、チャレンジしたいですね。
 普段から、人の字ってつい見てしまうんですよ。
 どんな字を書く人なのかなって。
 やっぱりきれいな字を書く人ってステキじゃないですか。
 硬筆は賞をいただいたりしているんですが、毛筆でも段を目指して頑張りたいですね。


今現在、夢中になっていることってありますか?
グロス集めです。それも透明タイプ。常に5〜6本は持ち歩いてます。気分に合わせて使い分けているんですよ。
 ハチミツ成分が入ったお気に入りの1本をなくしたときはショックでした。
 メイクで気を遣っているのは、眉毛ケア。実は昔、八の字まゆだったんです。
 母からも、「あいの眉毛は8時20分だね」って言われるくらいの8の字(笑)
 今は、細すぎず、ナチュラルな美人まゆになるよう日ごろからコツコツ手入れしています。
 あと、以前から好きで今もブームなのが、どらえもん。
 コミックスは全巻持っているし、ビデオ、映画も繰り返し見るくらい好き。
 何気ない日常の設定と、非現実なファンタジックさのミックス感がなんともいえない(笑)
 ”あらかじめ日記”って知ってます?日記に書いたことが現実になるアイテムなんですが、アレが欲しいんですよ〜
 ”あらかじめ日記”で思い通りの人生なんて、ちょっと欲張りかな〜(笑)


あいちゃんといえば、白い肌も印象的なんですが、何か特別なお手入れってしているの?

無添加のスキンケアシリーズを使っていることくらいかな。特にこだわりってないんです。
 ケアアイテムを買うときも、”売れてます”とか、”反響続々”なんてキャッチコピーにのせられて買っちゃうし(笑)
 でも、食べ物や不摂生が肌に出やすい体質なので、納豆とトマトは意識して摂るようにしています。
 肌の調子がいいとしたら、このふたつのおかげかな。
 肌荒れに悩んでいる人にオススメですよ。

新しい出会いのある4月には、なにかと悩みも多いと思うのですが、オススメの対策テク、アドバイスはありますか?
やっぱり友達作りが一番の悩みですよね。
 私も新学期になるとよく悩んでいたけれど、とりあえず自分から話しかけるしかない。
 内容はどんなことでもいいと思うんです。
 「どこに住んでるの?」とか「趣味は?」みたいなちょっとしたことで。
 相手の心を開くには自分からのアプローチに限るんです。
 あとはもう笑顔で「よろしく〜」、これで乗り切ってください。

最後にアネピチ読者へ、4月からの応援メッセージをお願いします。
始まりの季節4月は、自分の夢に対して新たな気持ちで臨めるとき。
 夢の実現に向けてツライことや悩むこともあると思います。
 でも、諦めずに進んで欲しい。
 大きな壁だと思うことも少しの勇気でその後の結果がすごく変わるんです。
 私も再び大きな目標ができました。
 路上ライブを始めた日の気持ちを忘れずに今後も努力していくので、みんなも始めの1歩を大切に自信を持って
 踏み出してください。



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