「川嶋あい〜4度目の春〜スペシャル」


<2004年4月4日20:00>
★モザイクボックスプレゼンツ、川嶋あい〜4度目の春〜スペシャル&合同卒業イベント
  
 出演月日:  2004年4月4日(日) 20時00分〜20時55分
  
番組名   POP UP  INC      
 
パーソナリティ     珠久美穂子
 
スペシャルゲスト   川嶋あい

 (珠久) こんばんはー 珠久美穂子です。
      ここからの55分は、スペシャルプログラム モザイクボックスプレゼンツ、川嶋あい〜4度目の春〜スペシャルで
      楽しんで下さい。 まずは川嶋あいちゃんの2ndマキシシングルから、この曲「夢の中へ」


 ♪♪♪♪♪♪♪ 「夢の中へ ♪♪♪♪♪♪

 (珠久) 改めまして、こんばんはー 
      FMOSAKA 月曜日から木曜日の夜8時POP UP  INCのDJをしています、珠久美穂子です。
      POP  UP  INC聴いて下ってますか?私の事、知って頂いてますでしょうか??
      え〜、私の事についてはレギュラー番組POP  UP  INCの方の中でお話したいと思いますが、
      今夜の主役はシンガーソングライター川嶋あいちゃんです。

      この春高校を卒業したばかりの川嶋あいちゃん。
      いろんなメディアで話題の人ですから、今番組を聴いて下さっている方の中でそんな名前初めて聞いたという方、
      これを機会に覚えて下さいね〜。
      で、名前は知っているんだけど、どんな女の子かまではちょっと知らんな〜、という方は、この番組最後まで聴いて頂けると
      川嶋あいちゃんの事がよくわかると思います。

      さあ、川嶋あいちゃんは二年前に歌手になろうという夢を叶えるために、福岡から上京しました。
      あいちゃん、上京する時に三つの目標を立てたんですね。
      まずその1、路上ライブ…いわゆるストリートライブを1000回やる…1000回ですよ!すごいですねぇ〜。
      その2、自分で作ったCDを手売りで5000枚売る。…これも凄いことです。
      そしてその3、渋谷公会堂でワンマンライブをやる…この3つの目標を、川嶋あいちゃんは立てました。

      川嶋あいちゃんというのは、今夜の放送を聴いて下さるとほんとに、あっこういう女の子なんだなっていう事がわかって頂けると
      思いますが、凄くホントにお会いした時に、あっ、やさしい人なんだなと。歌も、やさしいメロディーと心に染みる歌詞でね、
      決してキャピキャピとしたタイプの女の子ではないんですけども、芯がしっかりしているというか、なんか一緒に話してて、
      あっ私も頑張らなきゃなって、そういう風に思える女性です。

      や〜しかし、三つの目標のうち、川嶋あいちゃんはすでに手売りCD5000枚と、渋谷公会堂ワンマンライブは達成してるんです。
      すごいでしょ!?で、5000枚どころか、手売りで売ったCDも倍以上いってますから!上京してわずか二年余りで、
      やっぱすごいなと、何事も目標をちゃんと立てて、実行しなければな〜と、思いますよね。
      この番組を作っているスタッフ、そして私も含めいい大人ですが、こんなパワフルな人間は誰もいません(笑)
      ホントに見習わなきゃな〜、ということをたくさん教えてもらいました。

      で、川嶋あいちゃんは先ほども言いましたが、芯の強い…実はこう熱い情熱を持った女の子なんですよ。
      で、そうでないとやっぱりこんな、たくさんの人の心を動かせないと思います。
      川嶋あいちゃんとわたしは、ホントにこの春はなぜかご縁がありまして、二度も一緒にイベントをする機会がありました。
      その時に思ったんですけども、あ〜やっぱり素敵な歌を歌うからこそ、たくさんの方がイベントに参加してくれるんだな〜と
      実感しました。

      さあ、3月27日土曜日、阪急川西能勢口駅すぐの所にあります、モザイクボックス。
      私も学生の頃から、ホントにモザイクボックスには遊びに行ってます。
      美味しい物、オシャレな物、欲しいものが何でも揃うというモザイクボックスですが、今回モザイクボックスのカスケードガーデンという
      スペースで、川嶋あいちゃんと私、ライブ&トーク開催させて頂きました!
      天井の方まで吹き抜けになっていまして、ステージに立っていてもホントに気持ちのいい空間なんですよ。

      で、イベントは300人近いお客さんがいらっしゃったようですが、ホントに朝早くから、たくさんの方に集まって頂きまして、
      ありがとうございました。
      番組には朝3時に起きて行きましたとか、朝五時から並びましたというメッセージもたくさん届いてました。ホントに嬉しかったです。
      楽しい時間を過ごさせて頂きました。
      え〜残念ながら、人数制限がありましたからね、ご覧頂けなかった人もたくさんいらっしゃったようなのですが、そういう方のためにも、
      今夜のスペシャルプログラムをお届けしたいと思います。ではまず、モザイクボックスでの川嶋あいちゃんとのライブ&トークその1を
      お送りしましょう。

 …以下ライブ音源

 (珠久) 「せ〜の」

 会場 「あいちゃ〜ん!」

 (珠久) 「あいちゃんで〜す、川嶋あいちゃんで〜す!」

 会場拍手

 (珠久) 「大丈夫?今…」

 (川嶋) 「こけました…」

 (珠久) 「こけましたよ」

 (川嶋) 「あははは」

 (珠久) 「ちょっとビックリしたのかな?」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「じゃあ今日はですね、川嶋あいちゃんが歌を始めるきっかけになった事とか聞いていきたいなと思うんですけど、
       あいちゃんが歌を始めたきっかけ、あるいは歌手になりたいなと思ったきっかけってどういう事だったんですか?」

 (川嶋) 「私が3歳の頃だったんですけど、すごい人見知りが激しくてメチャクチャ泣き虫な女の子だったらしいんですよ。」

 (珠久) 「へ〜」

 (川嶋) 「それをお母さんが、なんか歌で改善できないかなっていう事で近所の音楽教室に通わせたのがきっかけですね。」

 (珠久) 「えっ、何歳の時にその音楽教室に…」

 (川嶋) 「3歳です。」

 (珠久) 「3歳で!」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「ちゃんちゃいでいけましたか〜〜」

 (川嶋) 「あはははは」

 (珠久) 「でも、三歳からその音楽教室に通い始めて、何歳くらいで将来は歌手になって、デビューしようっていう夢を抱きだした?」

 (川嶋) 「もう、自然に思ってました、それは。なんか、将来私は歌手になるんだ!って思っていて…。」

 (珠久) 「そうなんや〜」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「で、ねぇ、その夢が実現して…。で、あいちゃんはストリートライブを今ずっと、やってるんですね?」

 (川嶋) 「はい、そうですね。」

 (珠久) 「それは、東京を中心に?」

 (川嶋) 「そうですね。渋谷を中心に」

 (珠久) 「渋谷を中心に」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「みんなね、あいちゃんが今何回くらいそのストリートライブやってるか知ってる?」

 (川嶋) 「ふふ…」

 (珠久) 「おっ、今830という答えが出ましたけど、合ってますか?」

 (川嶋) 「あっ、…あってますね…。」

 (珠久) 「なはは、ちょっと、えっ、そうだっけ〜みたいな、自分でもよくわかってない感じですけど…。」

 (川嶋) 「はい、そうです、そうです。」

 (珠久) 「凄いですよね〜、830回ですよ!で、あいちゃんは今1000回を目指しているんですよ!ストリートライブ1000回!」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久)「目指せ1000回ということで、あと、え〜引き算するとあと、170回ですか?」

 (川嶋) 「170回、はい」

 (珠久) 「あと、もうちょっとじゃないですか!」

 (川嶋) 「もう、ちょっとです。」

 (珠久) 「でも、いうても170回っていうたら、凄い数ですよ。ねえ。」

 (川嶋) 「そうですね〜」

 (珠久) 「これ、1000回達成の頃はいつかな?今年中には…」

 (川嶋) 「そうですね、今年中にはなんとか、170回、はい。」

 (珠久) 「すごいですよ〜、ねえ1000回達成した時は、ぜひまた教えて下さい。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「そして、POP  UP  INCの番組にも遊びに来て頂きたいと思います。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「で、あいちゃんは今年、高校を卒業されたんですよね?」

 (川嶋) 「はい、しました。」

 (珠久) 「ご卒業、おめでとうございま〜す!」

 会場拍手

 (川嶋) 「ありがとうございま〜す」

 (珠久) 「卒業式はどんな感じでした?」

 (川嶋) 「卒業式は感動しました。」

 (珠久) 「泣いちゃった?」

 (川嶋) 「泣きましたね。自分の歌が流れたんですよ!卒業証書授与式の時に!」

 …以上ライブ音源


 ♪♪♪♪♪♪♪ 「旅立ちの朝 ♪♪♪♪♪♪

 (珠久) あいちゃ〜ん!ぜひ路上1000回ライブ成功させてほしいと思います。
      あともうちょっと、いうても170回くらいありますからね。
      でも、もうゴールは見えてますから、あともうちょっとです。
      達成した時はぜひ、POP  UP  INCにも報告して欲しいな〜なんて思います。
      皆さんも街であいちゃんが歌っている姿をみかけたら、ぜひ応援してあげて下さい。


      自分の学校の卒業式で、先生があいちゃんの曲を流してくれたというお話でしたが、先生とか友達が、
      自分の活動を応援してくれるっていうのは、ホントに心強いでしょうね。


      私がこの仕事を始めた時は、ちょうど大学4回生で、卒業論文を書いてた頃だったので、
      友達にラジオのDJやってるって事も、全く触れずにこのお仕事をしてたんですよ。
      そしたらその論文書いてる時期なので、みんな深夜遅くまで起きているという事で、ラジオを聴いていた友達が、
      あんたちょっと、ラジオ出てるや〜ん、なんで教えてくれへんかった〜んみたいな感じでね。
      いろいろメッセージを番組の方に送ってくれたものを見たら、やっぱり嬉しかったです。
      今はですね、卒業した母校でイベントの司会とか、学祭とかあるたびに呼んでくださるという。
      お世話になった先生方も、今は応援してくれているので、すごく私もこの仕事をやっていても、
      心強いな〜っていう気持ちでいっぱいですけども。

      さあ、卒業旅立ちにぴったりな、川嶋あいちゃんの旅立ちの朝聴いて頂いた所で、いよいよライブ&トークの本編の部分を
      お届けしたいと思います。
      当日は、川嶋あいちゃん、5曲も歌ってくれました。
      今夜はその貴重なライブパート、ノーカット版でお送りします。ではでは、どうぞ…

 …以下ライブ音源


 ♪♪♪♪♪♪♪ 「時雨 ♪♪♪♪♪♪

 ♪♪♪♪♪♪♪ 「天使たちのメロディー ♪♪♪♪♪♪

 (川嶋) 「ありがとうございます。え〜、改めましてみなさんこんにちは!」

 会場「こんにちはーー!!」

 (川嶋) 「こんにちは、川嶋あいです。えっと、今日はこんなに沢山の人たちに見に来てもらって凄い嬉しいです。
       ありがとうございます。」

 会場拍手

 (川嶋) 「えっと、大阪は今日で多分8回目ぐらいだと思うんですけど、もうメチャクチャ来てます…ふふ。
      なんかもう、なんなんでしょうね。凄い親近感あるんですよ。
      なので今日は、2階の人も、3階の人も、1階の人も、皆さん盛りあがっていきましょう!」

 会場拍手

 (川嶋) 「でも、歌はちょっとしっとりしてます…ふふ。じゃあ次の曲いきたいと思います。
      えっと、ちょっと、重大発表があります。あの〜私の3rdシングルが5月25日に発売します」

 会場拍手

 (川嶋) 「はい、525ページっていう曲なんですけど、この525ページは何なのかといいますと、あの〜、辞書なんですよ。
      そんな厚い辞書は無いんですけど、私のイメージでこう525って付けたんですけど、そこにLoveって文字が載ってるって
      いう片思いの歌なので、ぜひ歌詞に注目して聴いて下さい…525ページ。」

 ♪♪♪♪♪♪♪ 「525ページ ♪♪♪♪♪♪

 会場拍手

 (川嶋) 「ありがとうございま〜す。
      はい、次の曲は、あの〜私の中でも凄い大切な曲で、自分の一番大切の人を思って作った曲です。
      皆さんもきっと身近で大切な人っていると思うんですけど、なかなかこう…素直に感謝出来る気持ちとかはもてなくて、
      ありがとうと言えなくて、凄いなんか意地っぱりになったりする事もあると思うんですけども。
      え〜と、今日は素直にありがとうって言う気持ちを込めて、この曲を伝えたいと思います。聴いて下さい、空色のアルバム。」

 ♪♪♪♪♪♪♪ 「空色のアルバム ♪♪♪♪♪♪

 会場拍手

 (川嶋) 「ありがとうございま〜す。え〜、では次で最後の曲になるんですけど、あの〜この曲は、2月18日にリリースしました、
      卒業ソングなんですけど。まあ私も先月高校を卒業して、なんかホント色々あった3年間だったな〜と、
      振り返ってみるんですけど。
      これからまた、高校卒業して色々大変な事とかはあるかもしれないんですけど、あの〜頑張って路上ライブ1000回、
      ホント最後までやりとげたいと思います。なので大阪の皆さんこれからも、応援よろしくお願いします。」

 会場拍手

 (川嶋) 「はい、それではみなさん、学校生活はきっと誰もが経験してる事だと思うので、自分の学校生活と重ねて、
      ぜひこの曲を最後まど聴いて下さい、12個の季節〜4度目の春〜。」


 ♪♪♪♪♪♪♪ 「12個の季節〜4度目の春〜 ♪♪♪♪♪♪

 会場拍手

 (川嶋) 「どうも、ありがとうございました〜!」

 (珠久) 「川嶋あいちゃん、ありがとうございました。」

 (川嶋) 「ありがとうございました。」

 (珠久) 「皆さん、もう一度川嶋あいちゃんに大きな拍手をお願いいたします。」

 (川嶋) 「どうも、ありがとうございました〜」


 …以上ライブ音源

 (珠久) 珠久美穂子がお送りしています、モザイクボックスプレゼンツ川嶋あい〜4度目の春〜スペシャル。
      どうでしたか?ホントにいいライブだったでしょう?
      当日ライブに行けなかったという方もライブのね、場所にいる感覚を味わえたのかななんて思いますけど。
      ホントにポエムのようにロマンチックな言葉や、逆にリアルに心に刺さる歌詞もあって共感出来るな〜って部分が
      私はたくさんあるんですけども。
      あいちゃんって情熱もあるけど、この言葉の選び方を見ていると、やっぱり繊細な心の持ち主なんだな〜っていう風に感じました。

      さあ、あいちゃんがモザイクボックスで歌ってくれた5曲は「時雨」「天使たちのメロディー」「525ページ」「空色のアルバム」
      「12個の季節〜4度目の春〜」全部で5曲歌ってくれました。
      それとライブ&トークの中であいちゃんから、いきなり発表がありましたね、
      私もビックリしましたが、ライブでも歌ってくれてました「525ページ」この曲が3枚目のマキシシングルとして、
      5月25日に発売されます。
      しかも初回版は525円!…かけてますね〜。
      ぜひ皆さん、3枚目のマキシシングル「525ページ」ホントにいい曲なので、聴いてみてくださいね。

      さあ、FMOSAKAから、珠久美穂子がお送りしています、モザイクボックスプレゼンツ川嶋あい〜4度目の春〜スペシャル。
      続いてのパートは3月14日、ホワイトデーの日に湊町リバープレイスFMOSAKAオープンスタジオで行いました、
      川嶋あいと迎える合同卒業イベント。この日の模様をお届けしたいと思います。
      この日もホントにたくさんの皆さんね、集まって頂きまして、ありがとうございます。当日はすっごいいい天気でした。
      みなさんの力でね、いい天気になりましたよね。さあこの合同卒業イベントでもあいちゃん生歌披露してくれました。
      そのライブの中からも今日は特別に一曲お送りしたいと思います。
      あいちゃんと珠久のトーク、そして川嶋あいちゃんのスタジオライブからの一曲ぜひぜひお楽しみください。

 …以下スタジオライブ音源

 (川嶋) 「こんにちは。」

 (珠久) 「ようこそおいでくださいました。こんなにたくさんの方が集まって頂きましたけども。」

 (川嶋) 「凄いです。」

 (珠久) 「集まってくれた人達の顔を見ながら今日はイベントを進めて行きたいと思います。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「高校生活の中で、一番これは思い出に残ってるっていう何かありますか?」

 (川嶋) 「はい、それは…そうですね…私転校したんですよ、一回。高校生活…」

 (珠久) 「地元が福岡ですからね」

 (川嶋) 「はい、それで…あっ、東京でも一回転校して…」

 (珠久) 「東京でも一回…」

 (川嶋) 「はい。その時に前の学校の友達がお別れ会をやってくれて…食堂で。」

 (珠久) 「食堂で!」

 (川嶋) 「学校の食堂でやってくれて。それでその時にキロロさんのベストフレンドそれを川嶋あい用に替え歌で歌ってくれたんですよ。」

 (珠久) 「食堂で。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「みんな何か食べたんですか?その時は。」

 (川嶋) 「なんだっけ…あげパンとか、フライドポテトとか。」

 (珠久) 「えっ、そんなん学校にあんの〜?」

 (川嶋) 「あります、あります。」

 (珠久) 「いいね〜、豪華!なんか…」

 (川嶋) 「あはははは」

 (珠久) 「なかなか、あげパンはありそうですけども」

 (川嶋) 「ポテトがね、しかもから揚げ2個ついているんですよ。」

 (珠久) 「いや、豪華やん、なんか。そういう学校もいいですよね」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「あの〜、お弁当ではなく学食を?」

 (川嶋) 「そうですね」

 (珠久) 「常に食べてたって事ですか?」

 (川嶋) 「はい、食べてました。」

 (珠久) 「さて今日はですね、会場に集まって下さったみなさんに、卒業に関するアンケートに答えていただいてますので、
      このパートでは、それを元に進めて行きたいとおもいます。
      ホントにたくさんのアンケート、こちらに届いていますけれども。
      まずじゃあですね「あなたがこの春、今年卒業したいこと」え〜、池田市のサチヨちゃ〜んいらっしゃいますか〜?
      サチヨちゃ〜ん…あっいたいたいた。16歳の女の子です。…この春卒業したい事はダラダラすることです。」

 (川嶋) 「ダラダラする事…」

 (珠久) 「ダラダラを卒業したいという事なんですけども…してしまいますよね。」

 (川嶋) 「ダラダラはしますね。」

 (珠久) 「あいちゃんもする?」

 (川嶋) 「します、します。」

 (珠久) 「ふふふ、あいちゃんは今年卒業したい事…」

 (川嶋) 「はい、私の卒業したいことは、コンビ二生活から。」

 (珠久) 「コンビ二生活!おっと、それは今一人暮らしですか?」

 (あい) 「はい、それで自炊が今年入って一回もやってないっていう…」

 (珠久) 「ふふ、3ヶ月間?」

 (川嶋) 「3ヶ月間コンビニか外食かという…」

 (珠久) 「どっちかという」

 (川嶋) 「ちょっと言い訳になるんですけど…ははは、ちょっとお仕事が忙しくて、夜までこうダーッと入るんですよ。
      で、そのあいまに行ったりとか、なので家に帰る暇がない。」

 (珠久) 「言い訳しますよ〜」

 (川嶋) 「あはははは」

 (珠久) 「でも、あの〜ちょっとね、時間が出来たらお料理はしたいな〜って思ってるんですよね?」

 (川嶋) 「はい、したいです。」

 (珠久) 「したいけど、できない。よくわかります、その気持ち。頑張って下さい、お料理の方もね。」

 (川嶋) 「はい、頑張ります。」

 (珠久) 「さあ、続いて卒業して感じた事、思った事、気づいた事。こちらはですね、
      淀川区のリカちゃん17歳の女の子です。」

 (川嶋) 「あっ、手上げてますね。」

 (珠久) 「あっ、いらっしゃいますね。え〜っと、友達の大切さやクラスメイトの優しさに、卒業して実感したと、
      初めてわかったという事なんですけども。」

 (川嶋) 「う〜ん、そうですね。」

 (珠久) 「実際に卒業するまでは、毎日会えるから別にいいやっていう気持ちがどっかにありますよね。」

 (川嶋) 「ありますね。」

 (珠久) 「でもこう、実はもっと遊んどけばよかったとか?」

 (川嶋) 「そうそう、思うんですんよね〜。」

 (珠久) 「いろんな話しとけば良かったって、気づきますよね。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「そういう事って、ありました?」

 (川嶋) 「あります。私も卒業して感じた事はそれですかね。友達ともっと遊べば良かったとか、話せば良かったとか。」

 (珠久) 「そうか〜、お仕事が忙しかったので、やっぱり遊べなかったっていうのもありますよね。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「でもホントに仲の良い友達っていうのは、高校卒業してからも続きますからね〜。
      はい、という事で、じゃ、どんどんいきたいと思います。
      続いて、進学する学校で、初めての大人の社会でやってみたい事、叶えたい夢は?
      という3っつ目の質問なんですけども。神戸市垂水区のサチちゃんは、叶えたい夢が歌手になることなんだそうです。」

 (川嶋) 「おお!」

 (珠久) 「1%の可能性を信じて、あいちゃんみたいに頑張ってみるわ…という。」

 (川嶋) 「あぁ〜、頑張って欲しいですね〜。」

 (珠久) 「ねえ。」

 (川嶋) 「嬉しいです、なんか。私みたいになって頑張りたいっていうのは、凄い嬉しいです。」

 (珠久) 「いつか夢が叶ったら…」

 (川嶋) 「そうですね〜。」

 (珠久) 「あいちゃんに声掛けて欲しいですよね。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「たくさん頂いてますよ、じゃあね〜、川嶋あいちゃんに伝えたいメッセージという4つ目の質問にいきましょう。
      こちらは大阪市北区のヒロユキさんで〜す。いらっしゃいますか〜?あっ、一番前にいらっしゃいますね。」

 (川嶋) 「あっ、一番前に…」

 (珠久) 「え〜っと、社会人になってからへこむ事が多いんですが、今はあいちゃんの歌に結構救われています。
      これからもいい歌作り続けてください。そして、聴き続けていきます。」

 (川嶋) 「はい、ありがとうございます。」

 (珠久) 「あいちゃんが、実際に歌に救われた事っていうのはありますか?いままでの中で…」

 (川嶋) 「ありますね。あの、尾崎さん凄い大好きで」

 (珠久) 「はい。」

 (川嶋) 「それで救われたっていうか、凄い影響をうけて。尾崎さんの歌を聴いて、自分もシンガーソングライターっていうか、
      詩と曲に乗せて、何かメッセージを伝えられるアーティストになりたいなぁと思って、はい。」

 (珠久) 「それで、あの、尾崎さんの曲にやっぱり支えられた、という事が多かったという事ですかねぇ。」

 (川嶋) 「はい」

 (珠久) 「たくさん頂いてるんですよ。あいちゃんにね〜、でもちょっと時間の方も迫ってきましたので…」

 (川嶋) 「はい。」

 (珠久) 「ここでですね、今日集まって頂いたみなさまの前で、あいちゃんから素敵な歌のプレゼントがあるという事なので、
      じゃああいちゃん、あの…」

 (川嶋) 「はい。」

 (珠久) 「歌のスタンバイの方、よろしくお願いします。」

 (川嶋) 「はい、よろしくお願いします。」

 ♪♪♪♪♪♪♪ 「どんなときも ♪♪♪♪♪♪


 …以上スタジオライブ音源

 (珠久) さあ、早いもので、もうエンディングです。
      FMOSAKAから珠久美穂子がお送りしました、モザイクボックスプレゼンツ川嶋あい〜4度目の春〜スペシャル。
      今夜は3月27日、川西はモザイクボックスで開催した、川嶋あいライブ&トーク。そして3月14日、
      湊町リバープレイスでの合同卒業イベントの模様。1度で2度おいしい構成でお送りしましたが、いかがでしたでしょうか?

      川嶋あいちゃん、これからも、FMOSAKA でガンガン応援していきたいと思います。
      みなさんもぜひ高校を卒業したばかりの川嶋あいちゃん、応援してあげて下さいね。
      そしてあいちゃんの優しい歌に癒されて、パワーもらって下さい。
      5月25日には新しいマキシシングル「525ページ」が525円で発売になります。
      こちらもぜひみなさん、聴いてみて下さい。

      今年の春で8周年を迎えるモザイクボックスにも、ぜひショッピングjやお食事、楽しみにいって下さいね。
      新たにリニューアルいたしまして、ブランドショップもたくさん入ってます。
      きっと探していた春物、モザイクボックスでみつかりますよ。

      そして私、珠久美穂子は月曜日から木曜日夜8時から9時、POP  UP  INC毎日ハイテンションでお送りしていますので、
      ぜひぜひみなさんリクエストやメッセージ送って下さいね。明日もありますからね。夜8時から聴いて下さい。

      では、最後に川嶋あいちゃんが路上jライブをやる中で、街の人々からもらった暖かい愛を歌にしたという「路上から…」
      この曲を聴きながら、お別れです。

      モザイクボックスプレゼンツ、川嶋あい〜4度目の春〜スペシャル。珠久美穂子がお送りしました、
      ではでは、ごきげんよう〜。


 ♪♪♪♪♪♪♪ 「路上から・・・ ♪♪♪♪♪♪

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 …以上です。かなりのボリュームだったので、川嶋あいファンにとってはかなり満足のいく内容だったように思います。
 実際、僕はかなり満足でした。ライブ音源とはいえ新曲「525ページ」が早い時期から、フルコーラスで聴けましたからね。
 また、ライブに行きたくても行けない人には、ばっちり雰囲気が伝わったのではないかと思います。


 
そして、川嶋あいちゃんを知らない人にも、その魅力は十分伝わったはずです。
 一人でも多くに川嶋あいちゃんの歌が届けばいいですね。

(情報提供:東さん)


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