「KRY秋祭りイベント放送」

★あいちゃんの第2のふるさと山口へ!
 10月5日(日)KRY本社前庭で行われた、KRY秋祭り2003「天使のメロディーライブ」の時の放送を聞きに、
 福岡より山口県下関市に出かけました。
 午後1時22分の新幹線で小倉まで行って在来線に乗り換えて、下関駅には2時15分に着きました。
 駅前のファーストフードの店に入ってラジオを聞きました。

 放送日  10月25日(土)
 時 間   14時30分から30分間 

 
<ライブで歌った曲>
  1 時雨
  2 飛べない鳥
  3 どんなときも
  4 twelve seasons〜4度目の春〜
  5 天使たちのメロディー  (あいちゃんの弾き語り)


 秋祭りライブ当日は、3000人の人たちがライブに耳を傾けたという事で、すごいと思いました。
 1曲目の時雨を歌い終わって最初のMCでした。

 「私はいま路上ライブを1000回達成させるために全国をまわっています。
 昨日(10/4)は、京都で路上ライブをやったんですけど、すごいことになっちゃって、1000人ぐらいの人が来ててすごく盛り上りました。
 今日は、山口の皆さんそれ以上に負けないように楽しくやって行きたいと思いますので、今日は盛り上っていきましょう〜」

 めったに聞くことが出来ないあいちゃんの山口弁です。
 「え〜今日は、え〜天気じゃけえ え〜私はぜったいにがんばるけえ、応援してくれっちゃ あってるのかな〜」

 続いての曲は、飛べない鳥でした。
 ひきつづき、どんなときもを歌いました。

 「次の曲は、私が今まで作ってみなさんに発表した40曲ぐらいの中でいちばん人気がある曲です。
  ほんとにいい卒業ソングなので、歌詞をゆっくりと聴いてみてください。
  twelve seasons〜4度目の春 聴いてください。

 「もう最後になっちゃったんですけど、次の曲はすごく深いメッセージをこめた曲です。
 私は、福岡県出身なんですけども高校入学と当時に東京に上京してきて東京にいて何とか歌手になろうと誓って上京したんですけど
 ぜんぜんだめで、なかなか夢に向かって踏み出せずにいたんですけど、ある日路上ライブをはじめてからそれが一転してすごい絶望の
 1年間高校1年生、1年間だったんですけど、それがもう希望にかわって今こうしてみなさんの前に立つことができてほんとうに嬉しいなぁと
 思っています」

 「最初踏み出す一歩っていうのは、すごくほんとに私が経験したので、ほんとに大変だなぁと思うんですけど、でもがんばってみることは
  すごく大切な事だと思いますのでみなさん何か夢があったらあきらめずにがんばってほしいなぁと思います。
  私も、これからどんどん全国をまわるのが次の目標なのでがんばっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします」

 「それでは最後の曲なんですけど、私が弾き語りをしたいと思いますので ちょっと移動します。
  私にとって大切な曲なのでぜひ聴いてください。
  今日はどうもありがとうございました。
  天使たちのメロディー聞いてください。」

 あいちゃんの山口県のファンの印象は?
 
とてもあつかったです。すごいうれしいです。

 今後はどんな曲を作りたいですか?
 
今までどおり自分の伝えたいことを伝えられるようなアーティストになっていきたいです。

 あいちゃんからのメッセージです。
 「これから全国をまわってたくさんの人たちに自分の歌を 聴いていただけたらうれしいです。
  また山口にも来ますので、ぜひ待っていてください」 


 福岡より下関まで出かけて行った甲斐のある放送でした。
 あいちゃんは、ひとつづつ目標(夢)をもって確実に歩んでいってるなぁと改めて感じました。
 これからも曲を通して元気と勇気をもらいたいと思います。
   
(情報提供:たかわんさん)

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