「スポーツ報知(首都圏版)8/21日朝刊」
★川嶋あい=I WiSHのaiだった!
スポーツ報知(首都圏版)8月21日朝刊3面に、あいちゃんの記事が写真つきで掲載されています。
内容は、渋谷公会堂での衝撃の告白などが書かれています。
東京・渋谷を中心に路上ライブで活動する歌手・川嶋あい(17)が、8月20日、渋谷公会堂で初のワンマンライブを行い、
自ら、フジテレビ系恋愛バラエティー「あいのり」の主題歌「明日への扉」で約80万枚のヒットを記録した2人組デュオ「I WiSH」の
ボーカル・aiであることを発表した。
路上ライブを始めてからの目標だった同会場でライブを実現したことで、ファンに本当の姿を公表した。
<「あいのり」歌っていた>
ベールに包まれていた素顔が「夢の到達点」でついにお披露目となった。
1,923人が集まった渋谷公会堂。
まだ幼さが残る川嶋が「私は、テレビ番組「あいのり」の主題歌を歌っているI WiSHのボーカルaiです。半年間黙っていてゴメンナサイ」
と告げると、大きなどよめきが起きた。
現在、都内の私立高校に通いながら渋谷を中心に音楽活動を続ける川嶋は、
「1,000回路上ライブをやる」「渋谷公会堂でライブをやる」という2つの目標を掲げ、昨年から野外でキーボードを弾き続けていた。
その歌声は口コミで広がり、路上で1日400枚のCDを売ったことも。
自主制作したCD総売上げ枚数は7,000枚以上に達し、ファーストアルバム「この場所から・・・」は、ネットオークションで20万円以上の値で
落札されるまでの人気になった。
<路上ライブ1,000回目標>
2つの目標達成の前に、I WiSHとしてメジャーデビューの話が届いた。
うれしいよりも素顔が知られることで路上ライブができなくなるという点を心配し、渋谷公会堂でライブをするまで、顔を公表しない契約を
所属レコード会社と結び、デビューした。
オリコン2週連続1位になったI WiSHが全くメディア出演しなかったのは、こういう理由からだった。
素顔を公開した川嶋は、「今日からが本当のスタート。頑張ります。」
ときっぱり。
フィナーレでは、ステージに「川嶋あい 17歳」と書かれた手書きの看板、キーボードを用意、制服を着用し、路上ライブと同じ設定で、
「明日への扉」の原曲となった「旅立ちの日に・・・」
をしっとりと歌い上げた。
路上を始めて548日。夢が現実となった日は17歳の心にしっかりと刻まれた。
その他、同様の記事が下記のとおり、掲載されています。
8月21日の日刊スポーツの記事
8月21日のスポニチの記事
8月21日のサンスポの記事
8月21日のめざましテレビ
8月7日の目覚ましテレビ(参考)
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