「京都インストアライブ」


 開催場所: 京都JEUGIA 三条本店   

 
住   所: 京都市中京区三条新京極角
         三条本店 6F イベントスペースJ-スクエア
 
          
 出演月日:  2003年10月4日(土) 17:00〜17:30

<セットリスト>

   
1.時雨
   2.どんなときも
   3.twelve seasons 〜4度目の春〜
   4.天使たちのメロディー(新バージョン)

 

 
 会場には11:30に着きました。ちょっと道に迷っていたので20分くらいロスしたかな。
 お店のレジに行って整理券をもらい、京都の通りをぶらぶらしてきました。
 ちなみに番号は35番でした。関西で初のライブだっただけに皆さん早いですね。ちょっとびっくりしました。

 40分前に来てくださいとのことだったので16:20分にお店へと戻り、階段に列ができていたので並びました。
 20分前になるとイベントスペースが開いて中へと入りました。
 中には9人×7列のイスがあって順に座っていきました。
 そして35番だった私は4列目の場所で座れました。
 人は学生メインで後は中年の方達が来ていました。子どもやお年寄りは私が見た限りでは居なかった模様。
 始まるまでの間は、川嶋あいさんの1stマキシングルの天使たちのメロディーの4曲が順に流れていました。

 4曲目が終わると川嶋あいさんが登場しました。前の入り口から入ってくるかなぁと思ったら、私たちが通った階段下からの登場でした。
 服装は上が黒で肩だけ開いた服に白いスカートを履いていて、凄く大人っぽく見えました。

 挨拶の後早速1曲目に「時雨」を歌いました。初めて聴いた曲だったのですが、凄く良かったです。
 オルガンだけ置いてありましたが、あいさんはお客さんの前に立ってマイクを片手に歌いました。
 1曲が終わってMCが始まりました。
 今日の朝京都に着いたそうです。京都はのんびりとしていて東京と違い住みやすく良い街だと言っていました。
 ここでのライブの前に京都の鴨川で路上でのミニライブをしたそうです。500人くらいお客さんが居てびっくりしたと言っていました。
 ここで販売されたCD100枚が売り切れててこれにもびっくりしたそうです。

 お昼はお好み焼きを食べたそうです。美味しかったけど量が多くて半分残したって言っていました。
 そして、袋に包んで夜にでも食べます。って言ったらお客さんの笑い声が聞こえてきました。

 路上ライブを始めたきっかけは、東京に上京して何をすれば良いか分からなくさまよっているところに、
 ある日ギター片手に路上ライブをしている人を発見して、これだ!と思ったそうです。
 それを期に路上ライブを始めたそうです。もしその人を見かけなかったら今の私は無かったです。と言っていました。

 その後、2曲続けて歌うと言って、「どんなときも」と路上で一番人気のあった「twelve seasons 〜4度目の春〜」を歌いました。
 「twelve seasons 〜4度目の春〜」の歌詞の「黒板白いチョークで…」の所で、
 オルガン担当の方が少しミスをされたようであいさんが少し戸惑いましたが無事歌い終えました。

 またMCが始まって、肺炎にかかってから余り時が経っていなかったのでまだ完全回復していなかったらしく、
 満足な演奏が出来なかったと言っていました。私は食生活がなっていないので気を付けたいとも言っていました。

 最後の曲は「天使たちのメロディー」で、この曲には思い入れがあるとのことです。
 中学校から作曲して5年もかけて作ったそうです。

 そしてこの曲を歌い終わり、挨拶をして会場を後にしました。
 後ろで「天使たちのメロディー」のCDと「明日を信じて…」のCDを販売していました。
 でも私はどちらとも購入済みなので、人の流れに乗り会場を後にしました。
 もしかしたらポストカードが貰えていたかも知れなかったので、もう少し様子を見るべきだったかも知れないですね。

 あとがき
 初心者ながらいきなりレポートを書かせてもらったのですが、メモを取るのに必至で苦労しました^^;
 あいさんの歌やトークを聴きながら携帯を見ずにひたすら文字を打ち込んでいました。
 結構ミスもあって曖昧な部分もありますが、大体の様子は伝えられたと思います。
 最後に、今日は最高の一日でした。また行きたいと思います。


(情報提供:UIさん)


 なお、京都新聞のHPに京都でのあいちゃんの路上ライブの様子が掲載されています。
 詳細はコチラ!  

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